12月17日に放送されたM-1グランプリの事前番組「超お宝映像で振り返る!M-1衝撃の瞬間SP」(朝日放送)にて、今年の「M-1グランプリ2023」決勝の審査員7名が発表された。

今年の審査員は、昨年から引き続きダウンタウン・松本人志中川家・礼二、ナイツ・塙宣之、サンドウィッチマン・富澤たけし博多大吉山田邦子の6名と、勇退した落語家・立川志らくに代わって新たに海原やすよ・ともこの海原ともこが加わり、計7名により審査が行われる。

事前番組のMCを務めたブラックマヨネーズ吉田敬は「(海原ともこには審査員を)やって欲しいとは、みんな思ってたけど、やりはるんやね」とコメント。小杉竜一も「関西の漫才界では知らぬ者はいない、賞レースの受賞歴は多数ありますし、中川家さんと友にNGKをけん引する、漫才師のトップですね」と語った。