本並健治

17日放送『ドーナツトーク』(TBS系)に元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が登場。第一子を出産した彼女が、出産後の夫・本並健治の変化に触れた。

 

■難産を回顧

ブレイク中の女性芸人・ヒコロヒーとフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナ、女優・水野美紀、アーティスト・PORINがレギュラーを務める同番組。

今回は丸山をゲストに迎え、かなりの難産となった第一子の出産について振り返っていった。

 

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■安産型と思いきや

周囲からも腰や顔立ちが「安産型」だと声をかけられていたため、自分でも安産型だと思い込み安心していたという丸山。

しかし実際は陣痛が48時間も続く超難産で、生まれた我が子の胸板の厚さを見て「そりゃ難産だよね。こりゃ引っかかっちゃうは胸で」と納得したと持論を展開した。

 

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■無痛分娩ができず…

さらに無痛分娩の予定が、朝に飲んだサプリメントの種類で「無痛分娩できない」と医師が判断。想定外の事態で追い込まれてしまったと嘆く。

登山経験はないが、「登山をしてスゴい山登ってく人いるじゃないですか、たまに。あれをやった感覚なんじゃないかなって、感覚的に思っているというか」と熱弁すると、出産経験のある水野も「登山って感覚わかります。そうとうハードな山のね」と理解を示した。

 

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■本並にも変化が…

ここから夫・本並の変化についても丸山が触れていく。

58歳で父親となった本並に対し、丸山は「面倒をたくさん見てくれるから、より彫りが深くなってきている」と顔が変わってきたと主張。ヒコロヒーが「お子さんの?」と確認すると、丸山は「子供の彫りもなんですけど、本並さんの小さいときにめちゃくちゃ似てて」と笑う。

「赤ちゃんってみんな似てるじゃないですか」と主張しながら「ホントに最初から本並さんっていうか、こうバキッバキッてなって生まれてきてて」と熱弁して場を盛り上げていた。

本並健治、子育てに励み驚きの変化が… 「より彫りが深くなってきて」