SANAは3月にイヴ・サンローラン・ボーテのジャパンメイクアップミューズに就任。その後、わずか半年で同ブランドのジャパンアンバサダーに就任した。
冒頭ではイヴ・サンローラン・ボーテ新事業部長のジャロン・チャン氏がSANAをアンバサダーに起用した理由について、「シックで洗練された雰囲気や、グローバルで活躍する日本人女性のアイコン的存在であることがブランドイメージにふさわしいと考えたため」と説明した。
SANAはまずこの日のメイクについて、クチュール ミニ クラッチの100番をはじめとしたイヴ・サンローラン・ボーテのアイテムを使用していることをアピール。さらにジャパンアンバサダー就任に際して「これまではミューズとしてイベントや撮影などでご一緒させていただいて、これからはアンバサダーとしてご一緒させていただけることになり、とても光栄に思います。これから楽しみながらイヴ・サンローランの魅力を引き出せるように務めさせていただきたいです」と意気込んだ。
司会者にブランドの魅力を問われると、SANAは「身に付けるだけで特別な女性になったような気がします。パッケージもかわいいので、持っているだけでお守りのような気持ちになります」と笑顔を浮かべた。またクリスマス前ということにちなんで当日の予定を聞かれると「パーティをしたいなと思ってはいるのですが、そういう予定はなくて。 ちょっと現実的なお話にはなるんですが、またすぐ日本に来るのでその日はキャリーの整理整頓をする日になるんじゃないかなと思っています」と苦笑。さらにクリスマスにまつわる思い出を聞かれ、「中学生の頃に遊園地に遊びに行った際に大きなクリスマスツリーがキラキラと輝いていて、それがすごく記憶に残っています」と回顧した。
後半の質問コーナーでは、ファンから「メイクをする際に最重要視しているパーツは？」という質問が飛び、SANAは「一番こだわっている部分はお肌かなと。どんなメイクをするにしてもお肌がきれいだと映えると思うので。あとは艶感のあるメイクが好きです」と回答。また理想のクリスマスの過ごし方について聞かれると「時間が許されるならパリに行って過ごせるといいなと思っています。ノエルの限定パレットの場所に行って、パリの街並みがイルミネーションで彩られたところを実際に見てみたいです」と微笑んだ。
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