バイドゥ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 Feng Jiang)が提供するきせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」は、Simejiユーザーへアプリ上でアンケート調査を行い、そのデータをランキング化した「Simejiランキング」を発表します。

今回のテーマは、Z世代が選ぶ!!「推し疲れを感じる瞬間TOP10」

※集計期間 2023/11/2~2023/11/13  有効回答数 10~24歳 男女 546人 

“推し活”を楽しむ人が増える一方で、“推し疲れ”に悩む人もいるようです。初めは単純に推しに魅了されて行動を始めたはずなのに、いつしか想像以上の出費や推しのスキャンダル、ファン同士の競争など負担に感じてしまう部分も多いようです。そこで今回はZ世代に「推し疲れを感じる瞬間」について調査しました。推し疲れを感じている方必見!対処法の糸口が見つかるかもしれません。是非ご覧ください!

第1位 お金がかかる
ライブチケットやCD・DVDの購入、次々と発売されるグッズなど、推し活はいくらお金があっても足りないようです。「私はお小遣いを貰っていないので、推しに使うお金は誕生日や年末に貰ったお金を使っているので、どんどんお金が減って大変 」「グッズが欲しすぎて欲望に負けて色々買ってしまう」「お金がかかる…でもやっぱり推しにはお金はかけたい💰」「まじ、運営私たち学生のこと考えろーって思うぐらいお金使わせてくる😡💢」「掛け持ちしてるし、貢がなきゃって思ってもお金が足りない😿」「アクスタとかが高すぎる🥺1つ2000円ってま?」「お小遣いが月に1000円」「まだ中学生で推し活に使うお金がすぐに足りなくなってしまう」と、お小遣いでのやりくりに葛藤するZ世代の声が聞かれました。しっかりと予算を決めて計画的に推し活ができると良いですね!

第2位 メンバーの脱退・事務所退所・引退
推し活においてアーティストやアイドルのメンバーが脱退、事務所退所、引退することはファンにとって非常に辛い瞬間。「楽しみが一気に消えるような消失感に溺れる」「推しがグループから脱退すると、絶望感がある」「引退とか脱退されたら、すごく残念だし、言い方が悪いけどお金をかけて推してたから悔しくなる」「脱退や引退したらメンタル崩壊する」「心の中でもずっと居るけどやっぱり寂しい」「悲しすぎて大号泣した」との悲痛の声が。推しを生きる支えにしているファンも多いので、推しに対する思いが強いほど受けるダメージは大きくなってしまいそうです。

第3位 ”大切なお知らせ”が恐怖
推しの所属事務所やファンクラブから届く、突然の“大切なお知らせ”。何が発表されるか予測ができないため、ネガティブな想像をしてしまい心が揺さぶられてしまったことがある方もいるのではないでしょうか。「いいお知らせなのか悪いお知らせなのか発表があるまでソワソワしてしまう」「大事なお知らせって不吉なイメージ」「大切なお知らせって言われると脱退するのかな…って思う」「推しからのお知らせシンプルに怖い😱」「大切なお知らせサムネを見るとめっちゃ不安になる」「推しに何かあったのかと怖くなる」「引退とかだったら嫌!」「結婚とかだったら辛い」との声が集まりました。心がざわつく瞬間ですね!

第4位 情報過多
推しのことなら何でも知りたいという思いから、推しに関する全ての情報を吸収しようと思うと情報の処理に追われたり、疲れを感じてしまったりと負担も大きくなりますよね。「いろんなグッズを出したり、コラボしたりで嬉しいけど、知らない間にまたいろんな情報が出てきて大変」「少しでも見てないと情報が知らない間に増えてる笑」「毎月新しい情報が出るから全て覚えていけない」「色々なテレビに出てるから情報管理が大変」「情報が多いと着いて行けなくて大変!」「全部見なきゃいけないと思う」との声が。過度な情報に振り回されないように、本当に必要な情報を取捨選択することが楽しむポイントなのかもしれません。

第5位 会える機会が少ない
推しに直接会う機会といえばライブや握手会などイベントに参加する必要がありますが、チケットが抽選だったり、開催場所が遠方で行けないなど様々な問題があるようです。「ライブ会場が遠かったり、中学生だから自由に行動できなかったりする」「ライブなども当たりにくいし遠い」「田舎で、都会のライブが行けない;;」「推しがいるのにチケットが全然取れん」「1回も推しに会ったことがない」「アニメの世界で、絶対会えない」「ライブでしか顔出ししてないし、全然ライブのチケットがあたらない」と、Z世代にとってオフラインイベントへの参加にはとても高い壁が立ちはだかっている様子がうかがえました。

第6位 周囲からの否定的な意見
自分にとってかけがえのない存在である推しに対して、否定的な意見を受けるのは辛いですよね。「親に理解してもらえなくてグッズが買えない」「自分の好きなことを否定されると価値観が合わないことにイライラする」「みんなに私の推しをブサイクと言われますうわぁぁん 」「お金の無駄と言われる」「妹や友達、母に『そんなもんしなくていい』『なんだよww何それ?ww』と言われた」との声が聞かれました。誰に何を言われようと推しへの熱い思いは絶やさずに推し活を続けたいですね!

第7位 人気になりすぎて遠く感じる
推しの人気が高まることはファンとして嬉しい瞬間でありながら、その存在が遠くなってしまうような寂しさを感じる瞬間でもあるかもしれません。「嬉しい気持ちと悲しい気持ちが混ざってしまう」「経済的にしんどいし、ライブ当たらん」「人気で僕とはもう違う世界線にいるのかもと思った」「忘れられてるみたい」「有名になって遠く感じることが多い」「なんか私は、違う推しの方がいいのかなって」「推しが大手すぎる」「同担拒否だから他の人も推してると嫌な気持ちになる」との声が寄せられました。こちらが推しを遠くに感じても、推しはあなたを大切に思い続けてくれているかもしれませんね!

第8位 お金を使ったファンが強いという価値観
どことなく“推し活=課金”、そのようなイメージを持っている方もいるのかもしれません。「やっぱりグッズを持ってる数が多いと、それほど推しを愛してるってことになるけど、私みたいな中学生はお金も稼げないし私だってもっと愛情表現したいのに出来ない」「自分があまりグッズをもってないとお金ある人っていいなってなる」「やっぱりグッズ沢山持ってたりライブにも沢山行ってたりするとはぁーってなる」「私はものすごく弱オタなのでめちゃくちゃグッズを持っている人を見ると何故かもやっとなる」「お金持ちには勝てないという悔しさ」との声が。推し活の楽しみ方は人それぞれ!お金をかけずに楽しめるコンテンツもたくさんある上に、何より推しへの愛情は課金した金額では計れません!周りに惑わされず自分が本当にお金を使いたいところに使いながら推し活を楽しむのが1番ですね。

第9位 スキャンダル
推しのスキャンダルはファンにとってダメージが大きく、無気力状態に陥ってしまう方もいるかもしれません。「ちょっとガッカリしちゃう」「推しは推しの存在でいて欲しい」「推し辛い」「またか!ってなったりする」との声が聞かれました。推し活が辛く感じた時は無理せず一時的に休息を取ったり、自分のペースで状況を受け入れ、感情の整理を行ってみると良いかもしれません。

第10位 推しがいなくなったらと考えた時の不安感
推し活をしていると時折、何か情報があるわけでもないのにネガティブな考えになってしまうことってありますよね。「体全てが推しで構成されていていなくなってしまったら自分も死んでしまうように感じる」「推しのために貢いできたから推しが居なくなったらどうしよう」「いつかなにかあるかもしれない…と常にガタガタ緊張している」「推しがいなくなったら心がポカーンとして生きていけない」「ここ1年で推し第一の生活になってしまった」と、推しに対する熱い思いが伝わるコメントが集まりました。そんな時こそ推しの音楽を聴いたり、推しのコンテンツを見たりすると気分が明るくなるかもしれません。

■Simejiランキングとは
Z世代のユーザーの皆様が持つ最新のトレンドを発信。Simejiアプリ上でアンケートを実施し、その調査結果をランキング化しました。
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■きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」について
Z世代に大人気!6,000万ダウンロード数(※)を誇るキーボードアプリ。キーボードのきせかえやエフェクト機能に加え、20万語以上の顔文字、連発コメのようなユニークな機能を備えたSimejiが表現豊かなコミュニケーションをお手伝いします。
※2023年6月時点、当社調べ(Android版とiOS版の合算)
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