名古屋市西区で菓子卸業を商う株式会社ナカムラ(代表取締役社長:中村貴男)が2007年に始めた、切っても切っても同じ絵柄が出る組み飴にオリジナルデザインをオーダーできるサービス、「myame(まいあめ)」。新年の挨拶に使える“会話が生まれる飴”として提案している干支飴に、来年の干支、辰が新たに登場します。

  • 干支飴ってなに?

そもそも干支飴とは何でしょうか。

干支飴とは、myame(まいあめ)が12年間販売し続けてきたベストセラー商品。

日本の伝統、組み飴の技術を用いて製造した、その年の顔である干支を絵柄に組み込んだ飴のことです。

●受け取った人を笑顔にする“干支飴”

新年のご挨拶に、小さな手土産があるといいな。初売りなどのお会計の際に、お客さまへそっと渡したい。久しぶりに会う友人に、親戚に、何か渡したいな。そんな「温かい気遣い」の気持ちから生まれた“干支飴”。新しい年の干支をモチーフに12年前に販売を開始し、辰モチーフは初登場となります。

  • 組み飴ってなに?

そもそも組み飴ってなに?と疑問に思う方も多いかもしれません。

組み飴とは、切っても切っても同じ柄が出てくる飴のこと、どんな世代の方もきっと一度は見たことがある、あの飴です。

作り方、寅年のトラを製造した際の動画でご紹介します。

どこを切っても同じ柄だけど、1粒1粒歪みがあって1粒ずつ違う表情。

そんな「世界にたったひとつ」の表情が、目にする方、口にする方を虜にします。

  • 2024年は辰(たつ)年。

クリスマスが終わると次はお正月がやってきます。

myameでも、来年の干支飴の準備が佳境を迎えています。

来年2024年は、辰年。ご注文が殺到している中でも、職人は1粒1粒丁寧に製造しています。

最新の工場の様子をお伝えいたします。

辰の設計図

点線でパーツを分ける部分を表しています

CADなどはもちろん使わず、

すべて職人の目分量と経験で作られていきます。

150度まで炊き上げた飴を冷却版へ移し

触れる温度まで冷やします。

その後着色を行い、パーツ分けへと進みます。

分けたパーツを成形しながら

巻き寿司の要領で組み上げていきます。

組み上げのバランスによって

完成が左右するため、神経を尖らせます。

組み終わると電信柱ほどの太さに。

ここから少しずつ手で引っ張り、カットします。

干支飴【辰】の完成。

顔がどどんと主張する、迫力満点の組み飴になりました。

●“干支飴”に込める想い
老若男女問わず食べられている「飴」は、手軽に渡せる食べ物のひとつ。
手渡す側も受け取った側も笑顔になり、そこから生まれる会話もあるのではと考えます。
新しい年を笑顔で迎えたい、そんな想いに寄り添います。

  • 商品紹介

●お年賀ぽち袋

富士山と鏡餅柄のぽち袋に、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。

15袋セット 1,800円(税込)

30袋セット 3,000円(税込)

50袋セット 5,000円(税込)

500袋セット 48,000円(税込)

●お年賀箱

お年賀箱には、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで計20個入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。

1箱 1,000円(税込)

●お年賀箱5柄セット

お年賀箱には、干支飴(たつ)の他に、赤富士や福笑いなど縁起の良い飴がランダムで計20個入っています。
※絵柄の選択はできませんのでご了承ください。

5箱 4,800円(税込)

【干支飴ご案内ページ】https://myame.jp/lp/etoame/

【干支飴ご購入ページ】https://myame.thebase.in/

myame(まいあめ) = 私だけの飴 
世界にたった一つのオリジナルキャンディーを、という思いから、2007年にスタートさせたmyame。
飴ちゃん飴ちゃん」と擬人化して呼ばれる、親しみやすいお菓子「飴」。手渡すことで会話が生まれ、笑顔が生まれる、そのコミュニケーションツールとしての価値を再発見し、歴史ある組み飴を新しいメディアとして昇華させました。
現在は「組み飴」のみに留まらず、小さいサイズの組み飴「プチ飴」、「ペロペロキャンディー」、「3Dキャンディー」、「キャンディケーン」の合計5つのタイプのオリジナルキャンディーを展開。
販促に、グッズ、ノベルティに、様々な用途でのご利用に応えられるようサービスを行っています。

配信元企業:株式会社ナカムラ

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