1月1日(月)夜11:00よりABEMA SPECIAL2チャンネルにて放送される「鶴瓶＆ナイナイのちょっとあぶないお正月 2024」(以下、「鶴ナイ2024」)から、収録直後の笑福亭鶴瓶、ナインティナインの岡村隆史と矢部浩之、さまぁ～ずの三村マサカズをとらえた動画が、ABEMA公式YouTubeチャンネルにて公開された。
■「志村けんさんが下りてきましたよ」
まずは、収録を終えたばかりの鶴瓶、岡村、矢部に話を聞くと、鶴瓶は「激しかったですね。はじめは本当に怒って帰ろうと思ったんですが、最後にあんなものが見られるとは。素晴らしかったです。目をつぶったら、“わだち”が出てきますね」とさっそく気になる発言をする。「志村けんさんが下りてきましたよ。志村さん、いてんなあ、と。ある人に乗り移ってました」と故・志村さんのことをなつかしそうに話す。
一方、矢部は「今年は脱がされました。裸が多かったですよねえ」と矢部らしからぬシーンがあったことを明かすと、岡村も「後半は……何を見させられたのかな」と言いつつ、「このお正月がきたな、という。年々、パワーアップしてまして、非常に楽しかったです」と感想を述べた。
なお、アキレス腱断裂というけがを負いながら本収録に参加した岡村だったが、足の状態については「ぜんぜん大丈夫で、いろんなものを用意していただいたんですが、助っ人もいたんですけど……」としながらも「なんか最後のほうは、スタッフも使わんでいいってなって。呼んどいて使わへんっていうのも新しいバラエティのかたちだなと思いました」と言って、会場を笑わせた。
ここで、鶴瓶の相方を務めた三村も登場し、初参加の感想として「充実してます。けっこう濃厚に接しさせてもらいまして」と言うと、ほかの3人も「うれしそうやったな」「濃厚でしたね」「テレビでやっちゃいけない笑顔なんじゃないかって」と次々に乗っかる。鶴瓶も「テレビ出てる意識なんて、後半、なかったんじゃないかと思って」と言えば、岡村も「正直、ボウリングなんて、どうでもよかったんじゃないかって」と話し、鶴瓶も「これ、最後じゃないよね？ 大丈夫だよね？って思うところもありましたね」とパワーアップしたごほうびの数々に驚いていた。
また、三村の印象について鶴瓶は、「長いこと相方として組んでたんじゃないかと思うくらいぴったりでしたね。性格が一緒なんです。ものすごく“スケベ”ですよ」と話すと、岡村も「根っこのスベケっていう」と言い、矢部も「(千鳥)大悟、宮川大輔、三村……“スケベ枠”じゃないですか」と口々に三村のスケベっぷりに触れ、それを聞いた三村も「“紳士的なスケベ”ですね、こちらからは手を出さないという」と自身のスケベさを認めつつも、「“おみくじは発明”って思っておいてください」と意味深な言葉を残していた。
今年も放送決定！
緊急会見で鶴瓶の相方を発表！
コメント