12月18日日本テレビ系世界まる見え!テレビ特捜部』に、柄本時生が出演。自身の幼少期のエピソードを語った。

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番組VTRでは、他人の家に侵入し、気付かれずに生活する“フロギング”という犯罪の被害が近年アメリカで増加中だと明かされる場面があった。VTR後、柄本は「うちの父が劇団やってるせいで結構いろんな人(家に)います」と、父・柄本明に触れながらコメント。

柄本は続けて、「だから逆に(知らない)人いるのがちょっと当たり前」と切り出すと、「小さい頃は(両親が)共働きでいないので、劇団員の方が僕らを世話してくれるとか。どこかのタイミングでお手伝いさんに切り替わった時があって、その人、初対面の時も平気でしたもん」と幼少期を振り返った。

さらに、「だから、これ気をつけようと思います」とも話し、周囲からは「危ない!今テレビでそんなこと言っちゃったら、見てる人たちがさ、『(家に)入れるんだ!』って思っちゃうよ!」というツッコミが飛んでいた。

柄本時生、“知らない人が家にいる”特殊な環境で育った幼少期「父が劇団やってるせいで…」