「また来たい、日本」をビジョンに掲げ、訪日旅行事業(在留外国人向け生活関連サービス、国内・海外用の Wi-Fi レンタル、Webメディア運営、キャンピングカーレンタル等)を手掛ける株式会社インバウンドプラットフォーム(代表取締役社長:王伸、本社:東京都港区、証券コード:5587、以下「当社」)は、株式会社セルクラウド (代表取締役: 中島謙一郎、本社:東京都渋谷区、以下「セルクラウド社」)と業務提携を行いました。
当社は、訪日・在留外国人に対してセルクラウド社が提供するがん検査サービス「マイクロCTC検査」の認知を広げ、外国人がマイクロCTC検査を受検頂ける機会を増やし、健康維持に繋がる環境の提供を進めてまいります。



CTC検査とは、血液中に漏れ出した血中を循環するがん細胞を検出する先端の検査です。日本国内での認知度はまだ低いですが、欧米では既に30,000もの関連論文が発表されており、米国のFDA(日本の厚労省にあたる)からも承認※2を受けているなど、がん研究・治療現場で大きく注目されている先端検査のひとつです。セルクラウド社が展開する「マイクロCTC検査」では、欧米で主流のCTC検査の品質・検査精度を更に進化させ「上皮間葉転換」した悪性度の高い、浸潤・転移の高い能力を持つ『間葉系のがん細胞』を特定し、特異度94.45%※3の精度で検出できるCSV(細胞表面ビメンチン)抗体を利用することで、高い精度でリスクを判別することを可能にします。それによって従来の検査手法に比べて安全かつ手軽に全身のがん※1のリスクを判定できることが特徴です。

当社で所有するWebメディアを中心にマイクロCTC検査に関する情報を多言語で発信、多言語コールセンターにて予約を受けつけ、セルクラウド社の提携する代々木ウィルクリニックへの来院を促し受検をして頂きます。

今後も当社は、訪日・在留外国人に対して日本の魅力を発信し、再び日本に来たいと思える人を世界中に増やしていくことを目指してまいります。


※1 血液がん以外
※2 マイクロCTC検査はFDAの承認はうけておりません。
※3 特異度=「がんでない人が陰性である正確性」
乳がん患者を対象にしたMDアンダーソンがんセンターが発表した論文より
(Satelli A, et al. Clin Chem. 2015 ;61:259-66.)
マイクロCTC検査は、世界有数のがん治療・研究施設の米国MDアンダーソンがんセンターが開発した、間葉系のがん細胞の検出において特異度94.45%という非常に高い精度を誇るCSV(細胞表面ビメンチン)抗体の世界独占利用権を獲得した海外の検査手法を導入しています。


【株式会社セルクラウド】
代表者:代表取締役 中島 謙一郎
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-7 第5瑞穂ビル5F
設立日:2022年4月
Webサイト:https://cellcloud.co.jp/

【株式会社インバウンドプラットフォーム】
代表者:代表取締役社長 王 伸
所在地:東京都港区新橋6-14-5 SW新橋ビル4F
設立日:2015年10月
Webサイト:https://www.inbound-platform.com/


【当社サービスサイト】
・訪日外国人向け情報発信Webメディア 「Japan Web Magazine」 :https://jw-webmagazine.com/
・訪日外国人向けWi-Fiレンタルサービス 「Japan Wireless」 :https://www.japan-wireless.com/
・訪日外国人向け eSIM サービス「Japan Wireless eSIM」      https://www.japan-wireless.com/esim
・海外・国内利用向けWi-Fiレンタルサービス 「Global Mobile」 :https://www.globalmobile.co.jp/
キャンピングカーレンタルサービス 「エルモンテRVジャパン」 :https://elmonterv-japan.com/
・総合キャンプアウトドア予約プラットフォーム「キャンピングカージャパン」:https://rv-japan.com/
・外国人向け多言語不動産情報サイト「Living Japan」 :https://www.livingjapan.com/
・外国人向け医療機関予約サイト「Clinic Nearme」  :https://clinicnearme.jp/
・入国者・帰国者向け空港送迎ハイヤーサービス「Airport Taxi」  :https://www.airport-taxi.tokyo/


配信元企業:株式会社インバウンドプラットフォーム

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