アントニー

20日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）に、マテンロウのアントニーが出演。ドッキリ企画で仕掛け人が暴走し、放送中にX（旧・ツイッター）でその裏側を暴露した。

 

■怪しいプロデューサー登場のドッキリ

90分SPの今回、番組はたびたび放送する「ホントドッキリ」を行った。趣旨は“「100万払ったら『水曜日のダウンタウン』に出してあげるよ」と持ち掛けられ、ホントに払ったヤツがホントに出演できる”というもので、犬嶋英沙・あおぽん・まえだまはるの新人女性タレント3名をターゲットに。

仕掛け人の俳優が、芸能界の怪しい自称プロデューサー・澤田に扮し、まずは「澤田会」なる怪しい飲み会に3人を誘い出した。

 

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■ギャル3名にまさかの…

怪しさを演出するため、飲み会には仕掛け人としてアントニー、タレントのアレクサンダー、格闘家の皇治が参加。澤田を敏腕プロデューサーとして慕っている様子を醸し出していく。

しかし、実際に飲み会を行っているため、酔ってしまったアレクと皇治は「酔ってきたし口説こう」「俺こっちのギャル行く」とターゲットの隣へ。仕掛け人の立場を忘れ、ベタベタと触ったり下着を無理矢理確認するという暴走をし始めた。

嫌気が指したのか、ターゲットの1人は「アントニーさん110番お願いします！」と冗談を装いながら助けを求める。アントニーは「2人とも何してんのマジで」と注意したが、アレクは膝の上にターゲットを乗せ、体を寄せるなどお構いなしだった。

 

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■「ヤバすぎた」「大変だった」

このシーンが放送されると、Xには視聴者からの「仕掛け人が仕事忘れるな」「アレクと皇治の株が暴落してる」「アレクはオンエアの後で奥さんに怒られてるのかな」といった反応が相次ぐ。

アントニーもXへ「水曜日のダウンタウンのこの企画ヤバすぎた！」「あの飲み会　ほんとに、皇治とアレクの暴走がヤバすぎて」「大変だったんだ！」「いつか、ノーカット版、世の中に配信して欲しい！」と投稿し、ドッキリのはずの飲み会がいかに危なかったかをにじませている。

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■【ポスト】仕掛け人の“ガチ口説き”を振り返る

『水ダウ』ドッキリで仕掛け人がまさかの暴走　アントニーはXで「ヤバすぎた」