2024年2月22日（木）～3月3日（日）東京・シアターサンモール、3月8日（金）～10日（日）大阪・扇町ミュージアムキューブ CUBE01にて上演される、二人芝居「追想曲『カノン』」。この度、追加公演の実施が決定した。

本作は、ほさかよう脚本・松崎史也演出でおくる、本田礼生と赤澤燈による二人芝居。

2022年9月には、本田礼生と赤澤燈、そして、大内厚雄（演劇集団キャラメルボックス）による三人芝居『オブセッション』（脚本：おかざきさとこ 演出：粟島瑞丸）をＣＢＧＫシブゲキ!!で上演。加害者と被害者だったはずの男、そして、被害者を支える先生の三人による不思議なやりとりを描いたドタバタコメディを上演した。

今回は本田礼生と赤澤燈が、オリジナル新作の二人芝居に挑む。「記録」と「記憶」が鍵となる会話劇。「記録」を辿り、「記憶」を重ねて生まれるものとは。

舞台上には二人だけ。二人だからこそ生み出される濃密な演劇をおくる。さらに本田礼生と赤澤燈は、公演毎に役を入れ替えて、(H)公演は“type-HONDA”、(A)公演は“type-AKAZAWA”と題しておおくりします。それぞれの役を二人がどのように演じるのか、どちらの公演も見逃さないでおこう。

そして、今回、好評につき、東京：2月28日（水）19:00回を追加公演して実施することが決定。

本田礼生と赤澤燈、出演者二人それぞれのファンクラブにてキャスト2次先行が実施され、また、12月21日（木）18:00～12月27日（水）23:59 にて最速プレオーダー先行 （抽選先行）を行う。この機会を利用してみてはいかがだろうか。

二人芝居 「追想曲『カノン』」