横浜市は、市内のみなとみらい21地区が環境省の公募する脱炭素先行地域に選定されるなど、様々な取り組みを加速化しています。カーボンニュートラルを実現するために鍵となるのが、幅広い分野での活用が期待される、水素をはじめとした次世代エネルギーです。

脱炭素社会構築に向けて水素利用の拡大が急務であり、ボイラーでの水素利用が有望視されています。広く運用されている既存ボイラーへ水素を適用することにより、既存設備を活用し経済的かつ大規模に水素利用の導入が可能となるためです。
三菱重工グループは、ボイラーにおける水素利用の課題、その解決及び実機適用に向けた水素燃焼技術の開発に取り組んでいます。

JPI(日本計画研究所)は、横浜市 温暖化対策統括本部 企画調整部 課長 松下 功 氏、三菱重工パワーインダストリー株式会社 経営総括部 主幹部員 末松 博之 氏、プロジェクト事業部 ボイラ技術部 主任 技術士(機械部門) 上妻 富明 氏をお迎えし、水素など次世代エネルギー活用とボイラー用水素燃焼技術の開発について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16819?utm_source=prtimes

〔講師〕
横浜市

温暖化対策統括本部

企画調整部 プロジェクト推進課

課長

松下 功 氏

三菱重工パワーインダストリー株式会社

経営総括部 経営企画室

主幹部員

末松 博之 氏

三菱重工パワーインダストリー株式会社

プロジェクト事業部 ボイラ技術部

ボイラ技術・燃焼設計課

主任 技術士(機械部門)

上妻 富明 氏


〔開催日時〕
2024年02月27日(火) 13:00 - 15:30

〔タイトル〕
カーボンニュートラル実現に向けた

横浜市の官民連携による水素等次世代エネルギー活用と

三菱重工パワーインダストリーのボイラー用水素燃焼技術の開発


〔概要項目〕
<第I部>

(13:00~13:50) 

横浜市カーボンニュートラル実現に向けた取り組み

~企業との連携による水素等次世代エネルギーの活用~

講師:横浜市 温暖化対策統括本部 企画調整部 プロジェクト推進課 課長 松下 功 氏

1. 横浜市の温暖化対策の目標・現状

2. 脱炭素や水素を取り巻く近況

3. 横浜臨海部の特徴

4. 企業や他自治体との連携

5. みなとみらい21地区における脱炭素化の取組

6. 横浜脱炭素イノベーションの方向

<第II部>

(13:50~15:00) 

三菱重工グループにおける三菱重工パワーインダストリーの役割と

ボイラーにおける水素利用の課題・水素燃焼技術の開発/実用化

講師:三菱重工パワーインダストリー株式会社 経営総括部 経営企画室 主幹部員 末松 博之 氏

同 プロジェクト事業部 ボイラ技術部 ボイラ技術・燃焼設計課 技術士(機械部門)上妻 富明 氏

1. イントロダクション

2. 水素焚きバーナーの技術開発とボイラーへの適用

~同業他社さまにはご参加をお断りする場合がありますので予めご了承ください。~

<第III部>

(15:10~15:30) 

全講師による関連質疑応答 & 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信からお選びいただけます。
※このセミナーは当日限定講義のため、アーカイブ配信はございません。

〔参加費〕
1名:33,680円(税込)

2名以降:28,680円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)


〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16819?utm_source=prtimes


◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。

【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp

【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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