22日よりPrime Videoにて一挙独占配信が開始される『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン13』。それに先駆け15日、都内で開かれた配信記念イベントに、EXIT(りんたろー。、兼近大樹)が登場した。
共に戦ったフットボールアワー(後藤輝基、岩尾望)、ランジャタイ(伊藤幸司、国崎和也)、ウエストランド(井口浩之、河本太)、ニューヨーク(屋敷裕政、嶋佐和也)とともに撮影を振り返りつつ、衝撃の髪型とコンビに起きた危機を明かし…。
■『ドキュメンタル』とは?
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』は芸人のプライドと優勝賞金をかけた、密室笑わせ合いサバイバル番組。
自分は一切笑わず相手をいかに笑わせるかというコンセプトはそのままに、シーズン13では初のコンビ戦を実施。「コンビのどちらかが笑ってもアウト」「コンビ間の笑いはOK」という新しいルールが加わることで、漫才師5組の新たな一面があらわに。
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■髪が…!?
番組の見どころを求められたEXIT・兼近は「りんたろー。バレた! 号泣丸ぼうず謝罪!!」とかなり気になるワードを挙げながら、おもむろにりんたろー。の頭に手を伸ばし…
髪をズルリ。なんと髪の毛はウィッグで、今作でのネタのため丸坊主にしていたのだ。
番組内ではぐしゃぐしゃな髪型だが、この日はきれいなアッシュカラーのベリーショートに。「思ったより伸びている」というツッコミの声に、りんたろー。は「(丸坊主に)したんだと思うんですけど、記憶がなくて。気がついたら足元に髪が落ちてて…」と遠い目になってしまう。
兼近は「終わった後(ちゃんとした)坊主になりながら、泣きがながら『ごめんな…』って」と暴露。りんたろー。も「中盤で岩尾さんが『元気だしな』って」声をかけてもらったと苦笑いを浮かべるほど。
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■出たくなかったりんたろー。
そもそもりんたろー。は出演に全く乗り気ではなかったそう。
「コンビって、気持ちとかやりたい仕事を擦り合わせるじゃないですか。かねちは(ドキュメンタルに)めっちゃ出たいって言ってたんですけど、(自分は)マジで出たくない!!って思って…」と心の叫びを上げ、「でも、解散されちゃうかもって思って…『解散よりはマシだな』って出ました」とあまりにも後ろ向きすぎる気持ちを明かす。
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■これ出ないんだったら…
コンビで相当揉め、話し合いをする中で「これ出ないんだったら、芸人である意味あるかな?」「それって解散!?」と衝撃の会話を繰り広げ、「EXITが終わるぞ」「そもそも始まってない。『ドキュメンタル』出たら終わるぞ」と言い合いつつも出演を決めた2人。
先日解散した漫才コンビ・和牛を引き合いに「我々が和牛さんみたいになったかもしれない」とコンビ危機を乗り越えたと話していた。
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