30日よる10時から放送される加藤浩次（極楽とんぼ）がMCを務める『まさかの一丁目一番地』（TBS系）。乃木坂・モー娘。・おニャン子・花の82年組など、様々な時代を彩った女性アイドル歌手たちの元祖に迫る。
■芸能近代史トークショー
同番組は、世間が気になる芸能人の「一丁目一番地」＝「元祖」を、現在活躍しているタレントから数珠つなぎに振り返り、調査していく芸能近代史トークショー。
第3弾となる今回は「女性アイドル歌手の一丁目一番地」をテーマに展開する。
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■時代を彩った女性アイドル歌手の“元祖”とは
スタジオゲストには、岩崎良美、梅澤美波（乃木坂46）、後藤真希、島崎和歌子を迎え、MC・加藤と共にVTRで女性アイドル歌手の変遷をさかのぼる。さらに、後藤はデビュー当時を振り返り、当時の心境をスタジオで赤裸々に語る。
そして、作詞曲「地球へ」が小学5年生の来年の音楽の教科書に掲載されることが決定している“伝説の歌姫”本田美奈子.の生涯を振り返ったVTRも。
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■『レコード大賞』をはじめとする当時の貴重映像
今回は放送が『第65回 輝く！日本レコード大賞』の放送直後ということで、『レコード大賞』をはじめとするTBS音楽番組の超貴重映像が同番組にも続々登場する。昭和の音楽番組ならではの衝撃映像の数々にスタジオも大盛り上がり。
さらに、現在からさかのぼることで見えてきた時代時代の景気が歌番組やアイドルに与えた影響や昭和から令和まで、それぞれの時代を彩ってきた女性アイドル歌手たちの“元祖”に迫る。
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■「あらゆる世代の方に楽しんで見ていただきたい」
MCを務めた加藤からコメントが届いた。
加藤：今回も面白かったです！ 時代の景気が、アイドルにも芸能界にもテレビにも影響するんだなっていうのがよくわかりました。改めて好景気が来てもらいたいと思いましたね（笑）
今回もいろんな世代のゲストの方に来ていただきました。“当時”を知らない方が見ても面白いと思います。びっくりすることに、アイドルが歌っていた“良い歌”は後世に残っていて、のちの世代の方たちも絶対に知っている歌なんですよ。その歌を最初に歌ったのが誰だったのかということもわかるので、若い方々も楽しめると思います。
僕らはアイドル全盛期に育った世代だと思うので、あのアイドルたちがどんなスケジュールで、どのくらいのお金をもらって、どういうふうにやっていたかというのもわかって非常に楽しめました。ぜひあらゆる世代の方に楽しんで見ていただきたいです！
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