KAT-TUN亀梨和也(37歳)が、12月21日に放送されたバラエティ番組「KAT-TUNの食宝ゲッットゥーン」(TBS系)に出演。幻の“KAT-TUN独立計画”について語った。

今回、“挫折”についてトークが進む中で、KAT-TUNが結成からデビューまでの5年間、自分たちでブランディングをしながらライブなどを行ってきたという話題に。亀梨は「(当時)みんなで集まってよくしゃべってたよね。どうする? って」「ちょっとタイムリーな話題になっちゃうけど、オレたちだけでもう会社辞めて、別でやろうか、みたいな話も出てた。当時。ここじゃ無理なら、でもオレたちでやっていける自信あるし。もう抜けよっか、みたいな話もちょっと出てたよね」と、“独立計画”があったという衝撃の事実を明かす。

この“独立計画”の中心にいたのは亀梨と赤西仁で、「俺と赤西くんが2人で話すことがすごい多かったりしたから、それをみんなにぶつけて。どうなの? どうなの? みたいな。赤西くんと俺は、いつも夜な夜な健康ランド露天風呂で、どう進めていくかみたいなのを、ほんと毎日話してた。で、みんなに言って、みんなで揉んでもらって」とのこと。

ただ、中丸雄一は「そのあとすぐ1人抜けますからね」と、赤西が事務所を辞めたことに触れ、上田竜也も「密に話してた2人の片方が出てった(笑)」とコメント、亀梨は「それで言うと俺が一番『えぇ〜!』ってなったよ(笑)。そのプラン、自分だけで行っちゃったから。あれ? 俺も? あれ? 話してたよね? みたいな」と笑った。