霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:河本幸士郎)から、同社の連結子会社である霞ヶ関パートナーズ株式会社が展開するFAV HOTELの新ブランド「seven x seven(セブン バイ セブン)」が誕生します。その1施設目として、福岡県福岡市の二見ヶ浦地区に「seven x seven 糸島」を2024年3月1日(金)よりプレオープンし、2024年4月26日(金)にグランドオープンします。本日12月22日(金)より公式サイトにて予約受付を開始します。*公式サイトのURLは末尾施設概要欄参照

新ブランド「seven x seven」は、地方都市型グループ向けホテル「FAV HOTEL」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生し、来春の福岡県・糸島エリアの開業を皮切りに、来夏には沖縄県石垣島などリゾート・都市を中心に展開を予定しています。これまで、地方都市を中心に、ローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「FAV HOTEL」に対し、 「seven x seven」は、ロケーションに恵まれた場所に位置し、これまでの滞在特化ではなくより新しい価値/楽しさを付与し、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に提案するホテルブランドとして誕生します。 「seven x seven」は、スマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することで、セルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人ひとりの楽しみ方を尊重します。また、その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供します。

「seven x seven 糸島」は、福岡県福岡市の西端に位置する、シーサイドリゾート地「糸島半島・二見ヶ浦地区」に開業。福岡県・糸島エリアでは初となる当ホテルは、全47室がオーシャンビュー。ホテルのデザインは、イギリスロンドンを拠点に活動する建築デザインチーム「PDP LONDON LLP」が手がけ、玄海国定公園内の自然とターコイズブルーの海を一望できるこのロケーションを生かし、ホテルをニュートラルなカラーに限定することで、海の眺望と自然を際立たせるデザインを取り入れました。室内の自然光の反射を最大限に生かすため、明るい石造りの天板を採用や、温かみのある木目調を基調とし、客室内も素晴らしい景色が堪能できるようにデザインされリラックスなムードを演出します。

  • 「seven x seven 糸島」 概要

<客室>

47室の客室は、全客室オーシャンビューとなっており、どの客室からもターコイズブルーの海を一望することができます。客室は、11タイプのデザインに分かれ、ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリルなどの設備から、和洋室ペットフレンドリーの部屋など、2名から最大8名までご利用いただけるので、お客様のニーズにあわせたお部屋をご用意しています。

スタンダードバンク(47.8平方メートル )/ スタンダートツイン(40平方メートル )※平方メートル 客室のみ

ザ・テラス チル スイート(111.6平方メートル )※平方メートル テラス込

バンクスイート with ビューバス(132.2平方メートル ) ※平方メートル ルーフトップ込

ザ・セブンスイート(159.1平方メートル )※平方メートル テラス込

<レストラン>

ホテル2Fには、地元福岡の海の幸、山の幸の食材をふんだんに使った、彩り鮮やかな朝食BOXや、多種多様な創作メニューをご用意している、「Eatery」と「Cafē & Bar」をオープン。お食事は、同フロアのラウンジや屋外テラススペース(席数:ラウンジ24席、テラス44席)または、テイクアウトで客室でもお召し上がりいただくことが可能です。

●営業時間

「Eatery」【朝食】7:00-10:00、【アラカルトメニュー】10:00-22:00(L.O. 21:30)

「Cafē & Bar」10:00-22:00(L.O. 21:30)

<アクティビティ>

「seven x seven」は、その土地ならではの体験をホテルステイの中に取り入れ、さらなる満足感をお客様に体験いただけるようにご用意しています。糸島エリアは有数のサンセットスポットだけではなく、玄界灘に面しており、年間を通してサーフィンやサップといったマリンスポーツがお楽しみいただけます。さらに、地元の糸島エコツーリズムと協働し、ビーチクリーンやビーチヨガもホテルのアクティビティとしてスタート予定で、心身ともにリラックスできる体験もお届けします。

<アメニティ/ショップ>

アメニティは、ジャグジーで楽しめるバスソルトや、ビーチにも持ち運べるオリジナルバッグ、複数人で宿泊した際にも睡眠の質を高められる耳栓やアイマスクなどもラインナップしています。そして、ホテル館内にはメソッドの山田遊氏がキュレーションしたグッズや雑貨を展開する「Shop」も設置。

●「Shop」 営業時間 8:00-22:00

  • 「seven x seven 糸島」 施設概要

名称: seven x seven 糸島(セブン バイ セブン 糸島)

開業日: 2024年3月1日(金)

所在地: 〒819-0202 福岡県福岡市西区西浦266番地

電話番号:092-805-9030

アクセス:博多駅から車で約45分

階数:4階

延床面積:3742.91平方メートル

客室数:47室

公式サイト: https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/

■『FAV HOTEL』について

「旅の豊かさを再定義する」ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテルです。2020年10月に岐阜県高山市に『FAV HOTEL 飛騨高山』を開業したのを皮切りに、高松、熊本、伊勢、広島スタジアム、函館、鹿児島中央、広島平和大通り、東京の両国、西日暮里と全国各地に展開しております。ホテルはそれぞれ、街の中心部近くの好立地に位置し、最大8名まで宿泊できる広々とした客室を用意しています。各部屋にはキッチンや洗濯機(一部共用ランドリーのホテルあり)、冷蔵庫、オンライン会議も可能な大画面テレビ、カードキー不要の暗証番号式の客室ロックを完備し、シモンズ社製のベッドで上質な睡眠環境を提供します。まるで家で過ごすような快適な宿泊環境を実現し、中長期滞在やワーケーションにも適した「暮すように泊まる」宿泊体験を提供します。

■「PDP LONDON LLP」

  「PDP LONDON LLP」はイギリスロンドンを拠点に活動する建築設計事務所です。英国のトップ100プラクティスの「アーキテクツジャーナルAJ 100リスト」に掲載されるなど、世界で高い評価を得ています。当社のFAV HOTELシリーズでは広島平和大通りをはじめ、6件のデザインを手掛ける。

David Miskin(デイビット・ミスキン)ブランディングディレクター

ニューヨークを拠点に活動するクリエイティブディレクター。世界最大のマーケティングカンパニーIris Worldwideで多くのブランド開発に関わる。ランボルギーニネットフリックス、ホテル関連では、Marriott、Edition、Moxyなどを手掛ける。

山田遊 バイヤー / キュレーター

東京都出身。 南青山のIDEE SHOPのバイヤーを経て、2007年、methodメソッド)を立ち上げ、フリーランスのバイヤーとして活動を始める。 現在、株式会社メソッド代表取締役、 武蔵野美術大学造形学部工芸工業デザイン学科客員教授、東京ビジネスデザインアワード審査委員長、グッドデザイン賞審査委員。国内外の店づくりを中心に、あらゆるモノにまつわる仕事に携わり、多岐に渡って活動を続ける。 これまでの主な仕事に、国立新美術館ミュージアムショップ「スーベニアフロムトーキョー」、21_21 DESIGN SIGHT「21_21 SHOP」、「GOOD DESIGN STORE TOKYO by NOHARA」、「Made in ピエール・エルメ」、「燕三条 工場の祭典」など。

配信元企業:霞ヶ関キャピタル株式会社

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