結婚相談所事業を中心に、日本一*¹の成婚数を誇る株式会社IBJ(代表取締役社長:石坂茂、本社:東京都新宿区、東証プライム:6071)は、大学生96人に「恋愛・結婚」についての意識調査を行いました。

■サマリー

  1. 9割以上の学生が“恋愛をしたい”と回答。

  2. “恋人を選ぶ際の基準”として「性格(93.8%)」が最多に。

  3. お相手に求める年収は「~600万円(21.9%)」「~700万円(18.8%)」がボリュームゾーンに。

  4. 5割以上の学生が理想の年齢差として「相手が年上で+1~3歳」を選択。

  5. マッチングアプリのイメージとして「新しい出会いの場」「今の時代に合っている」という声がある一方で「目的が違う人もいる」「危ない」「怖い」などの声も。

■調査結果

  • 恋愛に前向きな学生

 学生に「恋愛をしたいですか」と伺うと、94.8%が「はい」と回答。また、異性との交際経験に関して8割以上に交際経験があり、交際人数は“1~2人”が最多となりました。若者の恋愛離れといわれる中でも、恋愛に前向きな学生が多いことが分かります

  • 内面を重視した恋人選び

 “恋人を選ぶ際の基準”として「性格(93.8%)」が最多に。続いて「価値観(81.3%)」が8割を超え、多くの学生が、内面重視でお相手を選ぶ傾向があるようです。1980年代末のバブル景気全盛期に、流行した「三高」とは異なり、若者世代の恋愛に“年収”を求める方は2割と少数となりました。

 実際にお相手に求める年収を伺うと、「~600万円(21.9%)」「~700万円(18.8%)」がボリュームゾーンとなりました。民間給与実態統計調査(令和4年)によると男性正社員の平均給与が563万円であることからも現実的な理想年収になっているのではないでしょうか。近年、共働き夫婦が増えていることからも若者世代はどちらかが家計を養うという性別分業認識が薄れているのかもしれません。

  • 理想の恋人相手は1~3差年上!?

 恋愛において「理想の年齢差」を伺うと、+1~3歳差(54.2%)が最多となり、同い年よりも少し年上を理想とする方が多いようです。一方で7歳以上年上が良いという方は3.1%となり、年齢が離れすぎているよりは年代が近い方との恋愛をイメージしているのかもしれません。

  • マッチングアプリのイメージ

 マッチングアプリのイメージを学生に伺うと、「手軽に出会いやすい」「新しい出会いがある」「今の時代に合った出会い方」など前向きな意見がある一方で、「大人が使うイメージ」「恋愛目的じゃない人もいる」「少し怖い」など、不安に感じている声も多数上がりました。

 18歳になって初めて登録できるようになるマッチングアプリは、これまでの生活圏内での出会いと比べて、出会いの幅が急激に広がるため、はじめは不安や抵抗感があるのかもしれません。自身の性格や、登録会員層を見極めてマッチングアプリを選ぶ必要があると考えます。

  • おすすめのマッチングアプリを公開中

 昨今、マッチングアプリなど出会いのツールは多岐にわたり、様々なサービスが混在しています。また、マッチングアプリごとにコンセプトがあり、何を使用したらよいのか迷っうことがあるのではないでしょうか。

 そこで当社が運営する“マッチングアプリ研究室”では「マッチングアプリおすすめ15選をプロが徹底比較【2023年12月最新】利用者の体験談付き」を公開中。 

 これからマッチングアプリの使用を検討している方やすでに使用している方にとって、参考になる記事になっています。

■記事全文はこちら

https://www.ibjapan.jp/match-lab/15recommended-apps/

*¹日本マーケティングリサーチ機構 2023年2月調べ(成婚数:2022年実績、大手結婚相談所・連盟を対象)

■株式会社IBJhttps://www.ibjapan.jp/

マッチングだけに留まらないトータルサポートで、日本で最も多くの成婚(=婚約)を創出しています。独自の結婚相談所プラットフォームで全国の結婚相談所と婚活者をつなぎ、人だけが提供できる親身なサポートで、お客様のライフスタイルや婚活フェーズに合わせたサービスを提供。日本の深刻な課題である「人口減少問題」に、結婚カップルを生み出すことで貢献したいと考えています。

本 社 :東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト 12階・17階

代表者 :代表取締役社長 石坂 茂

事業内容:結婚相談所ネットワーク事業、直営結婚相談所事業、イベント事業、アプリ事業、フランチャイズ事業、ライフデザイン事業

配信元企業:株式会社IBJ

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