お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーとぺこぱの松陰寺太勇が22日、YouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。居酒屋のお通しでイヤなものについて語る場面があった。
■メニューにないうまいお通しに不満
居酒屋のお通しをテーマにトークする2人。カズレーザーは牛すじ煮込みをお通しで出されたとき、「めちゃめちゃうまかった」と感じて同じものを追加で注文したかったそうだが、メニューにはなかったとのこと。
このときは店員にお願いしてもう1品出してもらったものの、うまいお通しがメニューにないことに不満があり、「あんなにうまいもんだったら、絶対メニューに入れてほしいと思うし、なんならメニューにあるものを（お通しで）出してほしいな」と願望をこぼす。
うまいお通しがメニューにないと「これもう食えないんだっていう悲しさ」があるため、松陰寺から「うますぎたらあかんのかな？」と問いかけられると、「俺そんな気がする」と返していた。
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■簡素なお通しに本音
「箸休め的なものでいいから、もっと雑魚でいい」という想いを明かすカズレーザー。これに松陰寺は「雑魚でもいいと俺も思ってたけど、たまにキャベツボンッ！ とかさ、枝豆ドンッ！ くるやん。家畜になった気分でイヤなんだよな」と話す。
ただ単にキャベツや枝豆を盛っただけのお通しがイヤだと伝えて、カズレーザーも「分かります」と共感。「切っただけのキャベツ。はいキュウリ！ 味噌！ みたいなのあるじゃないっすか。俺ふざけんな！ って思うんすよあれ」と本音をぶちまけた。
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■お通しに求めるクオリティ
カズレーザーは、「なんで1口目ウサギなんだよ。1口目ウサギの餌いらねえよ」と文句が止まらない。
「料理を出せよって思う」と言いつつ、「めちゃめちゃうまくなくていい。でも、2個食いたくないけど、うまくはあってほしいのよ、料理だから」と、お通しに求めるクオリティについて語った。
同じく不満のある松陰寺は「もう分かるやん、キャベツと味噌があったらさ、味が。『これなんだろうな？』の楽しみがまったくない」と、簡素なお通しのつまらなさに触れてコメントしている。
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■「まんまキャベツ」を出されたファンも
動画を見たファンからは「まんまキャベツ！ ってなったことありました」と伝えるコメントが上がったほか、「お通しがおいしいまたはちゃんとしてるお店って嬉しくなるし、大体なんでもおいしいと思う」「基本的に、おいしくもないお通しにはお金払いたくない派なんですが、おいしいと幸せですよね」といったコメントが寄せられている。
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■「家畜になった気分」になるお通しとは…
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