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三代目 J SOUL BROTHERSの6回目のドームツアー三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS “JSB LAND”」のファイナル公演が、昨日12月23日に大阪・京セラドーム大阪で開催された。

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本公演の開演前には囲み取材が行われ、NAOTO、ØMI、今市隆二が出席。意気込みを聞かれたNAOTOは「“JSB LAND”ではすごくチャレンジをしていて。各々のソロ楽曲をライブの中に混ぜているんですが、その混ぜ方だったり演出の仕方は僕らにとっても初めてやることだったので、それが皆さんにとって喜んでもらえて成功したことはすごく自分たちの収穫になりました。今年はアリーナツアーから始まって全部で42公演なんですが、今日はその集大成とも言えるライブなので、自分たちも残っている力を全部ここに注ぎ込むような気持ちでやります」とコメントした。一方ØMIは情報誌「日経エンタテインメント!」が発表した今年の「日本人アーティストのライブ年間動員力ランキング」において三代目JSBが1位になったことを受け、「数字がすべてじゃないけど、目に見えてこうやってファンの人たちとの過ごした1年の結果がそういった形で見えるってすごくアーティスト冥利に尽きるなと思います。すべてのステージ噛み締めてやってきましたが、そういったことも踏まえて今日がファイナルと考えると、もうぶちかまします」と語る。今市は「コロナ禍で埋められなかったものを、今年はファンの皆さんを近い距離で埋めていって。その熱をドームに持って来られたのですごく充実した1年だなと思います。ライブに来てくださった皆さんにも感謝ですし、サポートメンバー、ミュージシャンをはじめ、サポートしてくれた人たちに感謝の気持ちを込めて、ファイナルぶちかましたいと思います」と意気込みを述べた。

ライブは最新曲「Awakening Light」でスタート。続けてPKCZとØMIによる「CHAIN BREAKER feat. 登坂広臣」や、今市の「TUXEDO」、ELLYの「NEOTOKYO」といったソロ曲をメンバー全員でパフォーマンスするという本公演でしか見ることのできない演出で、会場は一気にヒートアップした。

また山下健二郎のMCで始まった「山フェス」のコーナーでは、小林直己がギターで「FIGHTERS」を奏で、NAOTOはHONEST BOYZの楽曲「要!」を、岩田剛典は自身のソロ曲「Only One For Me」を披露。クライマックスに差しかかると「Best Friend's Girl」「花火」といったバラードから爽快な音の広がりを見せる「STARS」「RAINBOW」を畳みかけ、会場が一体感に包まれる中、本編を終えた。

アンコールではサポートダンサーを引き連れたパフォーマー5人がそれぞれチームに分かれて力強いダンスパフォーマンスを披露。さらにØMI、今市も加わり、EXILEへのリスペクトを込めた特別アレンジの「24karatsメドレー」が繰り広げられると、観客の熱気は最高潮に達した。最後は7人が4万5000人のオーディエンスとともに「Starting over ~one world~」を大合唱し、ライブの幕を閉じた。

なお12月26日には同会場でファンクラブ公演「三代⽬ J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND" ~AFTER PARTY~」が開催される。このイベントについてØMIは「ファンのみんなも本当に尽くしてくれた1年だったので、お互いにお疲れ様って言い合えるようなファンクラブならではの公演。多分ツアーでは見せられない表情も見せられると思うし、僕らもみんなもリラックスした空間で、今年をいい笑顔で終われる日にしたいなと」と語った。

三代⽬ J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND" ~AFTER PARTY~

2023年12月26日(火)大阪府 京セラドーム大阪

「三代目 J SOUL BROTHERS PRESENTS "JSB LAND"」大阪・京セラドーム大阪公演の様子。(写真提供:LDH JAPAN)