埼玉県東松山市にあるCOEDOクラフトビール醸造所で春と秋に開催されている『麦ノ秋音楽祭(読み方:むぎのときおんがくさい)』。都心からのアクセスも良く、自然に囲まれたコエドブルワリーでキャンプと音楽、そしてクラフトビールを楽しめるキャンプ音楽フェスティバルだ。

このフェス会場の特色はみんなで育てる広大な麦畑があること。年に2回開催され、秋(#Seeds)に来場者と共に大麦の種を撒き、春(#Harvest)には黄金の麦畑を眺めながらみんなで乾杯! さらに、収穫した麦の一部を使って醸造した限定ビールも飲むことができる。

次回「麦ノ秋音楽祭2024 #Harvest」は、2024年5月11日(土)・12日(日)に開催されることが決定しており、今回、第1弾出演アーティストが発表となった。

5月11日(土)に、2023年春の麦ノ秋音楽祭で圧巻のステージを見せてくれた田島貴男Original Love)がカムバック。「2023 #Seeds」で初日のトリを務め、料理教室にも飛び入りするなど麦ノ秋音楽祭を満喫したホリエアツシが連続参戦。『麦ノ秋音楽祭2022』でユニット名「とまとくらぶ」を発表したTHE BACK HORN 山田将司とNothing’s Carved In Stone 村松拓が「とまとくらぶ」として1年ぶりに登場。

5月12日(日)は、どちらも鍵盤ボーカルとして注目を集めるSHE’S井上竜馬とOmoinotake藤井怜央が弾き語りスペシャルユニットを結成。そして、これまで数々のロックボーカリストと共演、ヴァイリニスNAOTO率いるROCKIN’ QUARTETが登場。今回のボーカリストは後日発表となる。

一般発売に先駆けて、お得な値段で購入できる「早割チケット」の抽選先行予約がスタート。早割チケットはイープラス(https://eplus.jp/muginotokiongakusai/)にて1月15日(月) まで受付中。キャンプチケットは毎回早々に完売してしまうためこの機会をお見逃しなく。

また、今回から中学生~19歳以下のチケットが大幅にディスカウントされ、1日券が2,000円、2日通し券が4,000円となった。小学生以下は保護者同伴で無料。こども連れのファミリー層も参加しやすいフェスとなっている。

さらに、12月30日(土)から会場限定ビール「音ト鳴」の購入や、麦畑を一緒に育ててくれるサポーターを募集するクラウドファンディングもスタート予定。最新情報などはオフィシャルサイトやSNS(X・インスタ)で随時発信されている。

 

『麦ノ秋音楽祭2024 #Harvest』