【24年ぶりに復活⁉】動物モチーフが好きな人におすすめしたい“G-SHOCK”が登場、チャールズ・ダーウィン財団とのコラボが見逃せない

【24年ぶりのG-SHOCK】動物モチーフの「GW-B5600」が見逃せない!チャールズ・ダーウィン財団とのコラボ復活の画像一覧

今回G-SHOCKから新しく登場したアイテムが、動物好きな人にぜひおすすめしたいラインナップでした。それが、ガラパゴス諸島で環境保全活動を行う「チャールズダーウィン財団」とのコラボレーションモデル『GW-B5600CD』の3種です。ガラパゴス諸島に生息する生物のシルエットとその生息地である豊かな自然をテーマにデザインをした耐衝撃ウオッチをご紹介します。

時を経て2回目のコラボレーションが実現

まず、チャールズダーウィン財団とは、ガラパゴス諸島での自然環境を保護するために活動する国際的な非営利団体。この保全活動を 1959年に初めて開始した団体でもあります。現在は、世界中から 100名を超えるスタッフが集まり、ガラパゴス諸島の陸海の生き物や生態系の調査、島の自然保護活動、地域住民への環境教育など、さまざまな活動に取り組んでいるのだそう。

そんなチャールズダーウィン財団とのコラボレーションは、1999年以来となり、今回が2回目。24年という時を経て帰ってきたコラボレーションに、ファンの胸も高鳴るのではないでしょうか。

壮大な自然が感じられるデザイン

デザインはガラパゴス諸島の生物&生息地がモチーフになっているのですが、それぞれ『ハンマーヘッドシャークと海』、『ダーウィンフィンチとスカレシアの森』、『ガラパゴスゾウガメと岩場』を、フェイスに施しています。 さり気なくあしらわれていますが、存在感は抜群。ちなみに、ベースモデルは、電波受信機能とタフソーラーを搭載した「GW-B5600」です。

GW-B5600CD-1A2 ハンマーヘッドシャーク

GW-B5600CD-1A3 ダーウィンフィンチ

GW-B5600CD-9 ガラパゴスゾウガメ

バックライト点灯時、生物のシルエットが浮かび上がるしかも、バックライト点灯時に、生物のシルエットが浮かび上がるのも、テンション上がります!

バンドと裏蓋にも注目!裏蓋にも注目してみましょう。ここには、チャールズダーウィン財団のロゴとスペイン語の財団名が刻印されています。さらに、バンドには「私はガラパゴスの保全を支持します」というスペイン語のメッセージが。このコラボモデルの売り上げの一部は、チャールズダーウィン財団の保全活動に使用されるそうなので、買うことで活動にも貢献出来ちゃいます。

ベゼルやバンドには、原料に再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックを採用しているとのことなので、とことん環境を意識したモデルといえそうですね。お気に入りを身に着けて、ぜひ生き物や環境問題を意識するきっかけになったらいいなと思いました。

問い合わせ:カシオ計算機 お客様相談室 TEL:0120-088925(時計専用)
https://gshock.casio.com/jp/

【24年ぶりのG-SHOCK】動物モチーフの「GW-B5600」が見逃せない!チャールズ・ダーウィン財団とのコラボ復活