Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術の国際的アートフェアです。2021年より毎年開催し、2024年は4回目を迎えます。
山下有佳子を引き続きプログラムディレクターとして、2024年11月1日(金)から3日(日)まで国立京都国際会館にて開催いたします。
ACKは従来の作品売買を主とするアートフェアの枠組みを越え、国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションから新たな可能性を開く機会として、出展ギャラリーや関係企業・団体のみなさまから高い評価をいただき、来場者数も年々増えております。
引き続きご注目いただきますよう、お願い申し上げます。

2023年 ACK会場俯瞰(Courtesy of ACK, photo by Moriya Yuki)
  • ACK 2024 開催概要

【開催日程】一般公開 2024年11月1日(金)−11月3日(日)

      (内覧会 10月31日(木) ※報道関係者と招待者のみ)

【会  場】国立京都国際会館(京都市左京区宝ヶ池)ほか

【主  催】Art Collaboration Kyoto 実行委員会 ほか

【プログラムディレクター】山下有佳子

【HPURL】a-c-k.jp

【問合せ先】ACK実行委員会 事務局 広報担当:市川、有田、熊野  E-mail press@a-c-k.jp

Art Collaboration Kyoto(ACK)は、「コラボレーション」をコンセプトに、京都で開催する現代美術のアートフェアです。国内と海外、行政と民間、美術とその他の領域等、様々な分野とのコラボレーションを実現し、新たな可能性を開く機会となるでしょう。会場となる国立京都国際会館では「ギャラリーコラボレーション」と「キョウトミーティング」の2つのセクションを設け、出展ギャラリーが作品の展示・販売を行うほか、ACKが主催するACK Curatesの「パブリックプログラム」、パートナー企業とコラボレーションした「スペシャルプログラム」を開催します。ACK Curatesではその他、キッズプログラム、トーク等、これからのアートの担い手を育成する教育プログラムも充実。併せて京都府内では、ACK会期に合わせて多数のアート展示が開催されます。

※ACKは2022年より保税展示場として許可を得ております。

※2023年12月25日現在の情報を掲載しています。最新の情報はWebや各種SNSをご確認ください。

  • 山下有佳子(ACKプログラムディレクター)からメッセージ

2024年もACKのプログラムディレクターを続投することができ、大変嬉しく思っています。

3年間で得た、確かな信頼とともに、京都、そして、コラボレーションというACKのアイデンティティを維持しながらも、来年も参加してくださる皆様に、わっと驚きを与えるような新鮮さをもたらせると思いますので、どうぞご期待ください。

そして、ACKは、京都という場所で、アートと文化の力とともに、今の時代に、ここでしか体験できないことを生み出して参ります。私たちは、国際的なアートフェアを開催することにより、グローバルなアート界において京都が重要な都市であるという認知を高め、さらには日本のアート界とそのエコシステムがより良くなることを目指しています。引き続きこの目標を掲げ、ギャラリストやアーティスト、来場者の皆様と連携し、さらに強めていきたいと考えています。

2024年以降も、皆様とご一緒に、ACKという場やコミュニティをきっかけに、アートの力を通じて、京都から世界のアート界、そして社会にポジティブなインパクトを与えていきたいと思いますので引き続きご支援賜りますようお願い申し上げます。

配信元企業:京都府

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