お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』(ABEMA SPECIALチャンネル)が24日に放送。今回は、ボートレースに人生をかける人々の流儀に密着する「フナフェッショナル ボートの流儀」最新作を放送した。

【写真】ノブもドン引き 大悟の軍資金の札束

 今回は“岡山のボート番長”大悟への密着がついに実現。密着VTRでは、ベッキーが「なんの話?」「長い…」とゲンナリするほど、ノブも「めんどくさいわ」「知らんわ」とうんざりするほど、ボートレースついて延々と語った大悟。舟券購入の締め切りに間に合わず、1レース目の舟券を買い損ねた大悟は、次に「今までの経験上でわかっていること、“5レースやって1回当たるかな?”やねん」と語り出す。「今日5回やるとしたら当たって1回やん。でも実はわし(1レース目)買ってないねん。だから外してないのよ。でも、さっきまで5分の1だったのが1個終わったから今もう4分の1になってる。これをもう1回やれば3分の1、33%で当たる。いかに逃げるか、ボートレースから」と持論を展開する。

 「先に言っておくけど、次のレースも逃げる。逃げまわる」と宣言し、あの手この手で“ボートレースから逃げる”大悟に、ノブとベッキーのツッコミは止まらない。

 さらに、自身のマネージャーを巻き込んで「外れたらあいつのせいや。当たったらわしのおかげ」などと語る大悟に、ノブは「こいつがいる世界で生きたくないわ」とコメントし、笑いを誘った。そして、最後のレースで大悟がとったまさかの行動にはノブが「うわ、情けなっ」と呆れツッコミ。最終的にはなりふり構わずレースにかける大悟の姿にスタジオは爆笑となった。ノブも終始“理解不能”といった様子で見届けた大悟さんの流儀とは…?

 『チャンスの時間』はABEMA SPECIALチャンネルにて毎週日曜23時放送。1週間見逃し配信。

24日放送の『チャンスの時間』より (C)AbemaTV,Inc.