富士フイルムは12月29日から、お正月の風物詩としておなじみのテレビCM「お正月を写そう♪」シリーズの新CMとして、「お正月を写そう♪ 2024チェキ・お正月も対局」篇の放映を開始する。
将棋の対局場面でよく目にする、羽生九段の次の一手に思い悩む姿や、藤井竜王・名人のおやつタイムを目の前にした広瀬と横浜が、「将棋、将棋…」とつぶやきながら2人の対局を夢中になって撮影する様子などを通じて、商品の魅力を紹介する。
藤井竜王・名人が「INSTAX Pal」を将棋の駒のように指すシーンでは、慣れない「駒」の扱いに苦戦。カット終了後には、シュールな現場の空気に思わず笑みをこぼしてしまう姿も見られた。普段は見ることのできない、藤井竜王・名人の素の笑顔も見どころの1つだ。
羽生九段が悩む姿を表現する頭をかくシーンの撮影では、監督の熱心な指導に真摯に向き合いながら、手の位置を細かく修正していく。監督からの「いつも(頭を)どうかいていますか?」という質問にも「この辺です」とシュールに答えた羽生九段に、一緒にいた広瀬も思わず笑みをこぼした。
撮影現場で、華やかな正月飾りに囲まれた広瀬と横浜は、撮影小物のお手玉を見つけて遊び始める。横浜がお手玉で遊ぶ様子を見た広瀬は「(遊び方が)違うよ」といって、正しい遊び方を教えてあげるが、なかなか正しい遊び方を習得できない横浜は、持ち前のストイックさで何度も挑戦。“チェキ”CM シリーズでの共演を重ねる広瀬と横浜の仲睦まじい様子も必見だ。
コメント