京都サンガF.C.は26日、MF平戸太貴(26)、U-22日本代表MF谷内田哲平(22)との契約更新を発表した。

平戸は鹿島アントラーズFC町田ゼルビアプレーし、今季から京都に完全移籍で加入。明治安田生命J1リーグで13試合、YBCルヴァンカップで4試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。

谷内田は帝京長岡高校から京都に加入。栃木SCへの期限付き移籍も経験した中、今季は京都でプレーした。

J1で17試合、ルヴァンカップで6試合1得点、天皇杯で1試合に出場した。

両選手はクラブを通じてコメントしている。

◆MF平戸太貴
「今シーズンの悔しさを忘れずに、京都サンガF.C.が勝利する為、強くなる為に、自分の力をピッチ上で全て出し切ります。来シーズンも共に戦ってください。引き続き、応援宜しくお願い致します」

◆MF谷内田哲平
「2024シーズンも京都サンガF.C.プレーさせていただくことになりました。来シーズンは自分自身、そして京都サンガF.C.にとって、凄く大事なシーズンだと思います。数字に残る結果を出して、京都サンガF.C.の勝利に貢献し、いつも応援してくださるサポーターのみなさまの期待に応えたいと思います」