2024年1月4日深夜23時56分から放送される『お笑いエスポワール号 設楽バカリ川島主催 お笑いバトルロワイヤル!』(TBS系)第2弾。見知らぬ遊園地に集められた芸人32組総勢64名が地位と名誉と賞金の獲得を目指しお笑いサドンデスバトルを繰り広げる。
■芸人32組・総勢64名が集結
同番組は、主催者であるマスターS(バナナマン・設楽統)、マスターヒデ(バカリズム)、マスターK(麒麟・川島明)によって集められた芸人32組・総勢64名が地位と名誉と賞金の獲得を目指し、最後の1組が勝ち残るまでお笑いバトルを続ける“お笑いデスゲームバラエティ”だ。
世界中のセレブたちが密かに集うという豪華客船「お笑いエスポワール号」。そこには様々なお笑いの興行があるという。そんなセレブたちを楽しませるために、ゲームの主催者によって集められたのは“笑いで大成したい芸人”たち。
今回の舞台は遊園地。主催者たちの遊びのために囚われ、見知らぬ遊園地に連れてこられた芸人たちは強制的にゲームに参加させられる。
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■ファーストステージは「生き残れ!B(バルーン)カード」
ファーストステージの「生き残れ!B(バルーン)カード」では、坂の上から落ちてくる風船を割り、風船の中に入っているカードに書かれたお題のネタを披露する。
セカンドステージに進出できる芸人は16組のみ。「お題カード」を手にした芸人は坂を上り、主催者たちの前でネタを披露。その場で手にしたお題に対して即興で笑いを取らねばならず、芸人としての「笑いの瞬発力」が試される。
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■セカンドステージは「ミュージックトレジャーハント」
ステージ上に散らばっている宝箱の中から「通過カード」を探し出す。ただし、宝箱を探すために動いていいのは、音楽が流れている間のみ。通過カードを手にできるかは運次第。芸人にとって必要不可欠な「運」が試される。通過できるのは10組の芸人のみ。体を張ったこのゲームで思わぬドラマが生まれる。
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■サードステージは「脱出観覧車1on1」
観覧車に監禁された芸人たちがランダムに選ばれ、お題に沿ったネタで1対1の大喜利対決をする。主催者がどちらの芸人が面白かったかを判定し、勝者は観覧車から脱出できる。「大喜利力」が試される、誤魔化しの利かない1対1の勝負で勝ち抜くことができるのは5組。
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■ファイナルステージは「天空お笑いデスマッチリレー」
勝ち残った5組がステージ上でネタを披露し、最後の1組になるまで生き残りをかけたデスマッチを行う。見事勝ち残った1組には、遊園地から脱出できる権利と賞金50万円が与えられる。
お笑いで戦い続ける究極の“お笑いバトルロワイヤル”。 全32組・総勢64名の中から勝ち抜き、地位と名誉と賞金を手にするのは誰なのか注目だ。
■「今回もすごく面白かったです!」
主催者からコメントが届いた。
設楽:前回も面白かったですけど、今回もすごく面白かったです! ネタだけではなくリアクションや体力系のものと、いろいろと幅広いステージです。いろんなお笑いコンテストのファイナリストの方々がいたので相当な芸人たちが集まりました。
お正月らしくお笑い芸人がいっぱい集まってバカみたいなことをやっていますけど、一生懸命やっているので、楽しみにしていてください。みなさんで観てください。
バカリズム:脱落した人でもすごく面白い人たちがいましたね。脱落の仕方も面白かったです。前回からさらにパワーアップして、お笑い好きな人だけではなく完全にファミリー層をターゲットにしている番組でした(笑)。
家族で見られないような部分はきっちり編集して落とすので、前回よりもさらに露骨にファミリー層を意識した作りにはなっています。家族で楽しんでいただければと思います。
川島:前回からレベルが上がっていましたね。脱落芸がすごくて、しかる人がいっぱいいました。今回遊園地の一部を貸し切りにして、朝から本当にみんな頑張ってくれました。
前回もですけど、ファイナルステージでコントをする人が背景も相まってめちゃくちゃかっこよく映るんですよ。未来の海外からお送りしているような、そんな景色もありました(笑)。最後はチャンピオンがかっこいいので、そこはもう本当に最後まで絶対見逃してほしくないです。
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