(株)TSIホールディングス(本社:港区赤坂 代表取締役社長 下地 毅)が展開する創業110年を迎えた米国のレザーブランド「Schott(ショット)」は、『100年以上続く両ブランドの長い歴史の中でコラボレーションが存在していたら...』という発想から、「LEE(リー)」とのコラボレーションを実現しました。

Schottオリジナルロゴのレザーネームやレザーネームを剥いだような跡のレザーパッチ、フラッシャーはSchottのカラーに合うブラックにするなどアーカイブをイメージしたギミックを利かせたラインナップに仕上がっています。

2024年1月1日 元旦より、全国のショット直営店とONLINE STOREにてリリース。

※ONLINE STOREは1日12:00~発売  路面店は1月2日からの発売となります。

■101J

SIZE:M/L/XL

ONE WASH ¥35,200 USED ¥39,600

Leeの名品「101J」。伝統のフロントジグザグステッチ、斜めにカットされた胸ポケット、ヨーク、ウエストのアジャスタのネコ目ボタンなどが「101J」の特徴。

そんな「101J」がSchottとコラボレーション。

Leeの伝統的な仕様は踏襲しつつ、Schottオリジナルロゴのレザーネームやレザーネームを剥いだような跡が加えられた今作。

フィットはレギュラーシルエットで、オーバーサイズのトレンドからややコンパクトにサイズが変動している、昨今のトレンドを押さえた程良いシルエットに仕上げました。

生地には紡績、織り、染め、加工の工程を日本で行っている生粋のジャパンデニムを採用。

13.6ozのしっかりとした肉感のセルビッジデニムで、ワンウォッシュとユーズドの2色展開。

同企画の「101Z」とのセットアップを楽しんでください。

※胸のレザーネームが付属します。

■101Z(パンツ)

SIZE:30/32/34/36

ONE WASH ¥30,800  USED ¥35,200

Leeの代表作とも言える「101Z」は、ジェームス・ディーンが「理由なき反抗」で着用したことで一躍有名になったモデル。

そんな「101Z」がSchottとコラボレーション。

Leeの伝統的な仕様は踏襲しつつ、Schottらしいブラックのレザーパッチやモノクロのフラッシャーなどアレンジが加えられた今作。

シルエットは太すぎず細すぎない原点ともいえるレギュラーストレート。

逆つり鐘型のヒップポケットと、そこを飾る「レイジーSステッチ」は、レザーパッチと並ぶブランドのアイコン

加えて、ポケット口の両端に施されるX字の補強ステッチ「スレッドリベット」は、馬鞍やイスなどを傷つけないよう金属リベットに代わって考案された Leeならではの仕様。

生地には紡績、織り、染め、加工の工程を日本で行っている生粋のジャパンデニムを採用。

13.6ozのしっかりとした肉感のセルビッジデニムで、ワンウォッシュとユーズドの2色展開。どんなスタイルにもハマる、王道の5ポケットジーンズ。同企画の「101J」とのセットアップを楽しんでください。

公式ホームページ

http://www.schott-nyc.jp/feature/278.html

公式オンラインサイト

https://schott-nyc.jp/

インスタグラム

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https://twitter.com/schottjapan?s=11&t=qsXuEmz_xr0vQ6WY4Ik2YQ

YouTube : https://www.youtube.com/c/Schott_jp

Lee(リー)

Leeは1889年にカンザス州サライナに創設された食品と雑貨の卸商。正式名称はH.D.リー・マーカンタイルカンパニーリーバイスと並ぶアメリカを代表するジーンズブランド。

元々、食料品を扱う卸商社としてスタートし、後に雑貨品や衣料も扱うようになった。ダンガリーズオーバーオールなどといったワークウェアは取扱品目の一つであり、当初は既製品を仕入れていたが、1911年に独自の衣料工場を設立し、デニム衣料などを作り始める(この時のダンガリーズが後のリー・ライダースになる)。アメリカの著名俳優であった「ジェームス・ディーン」がLeeのジーンズを愛用していたことは有名である。ちなみに彼の代表作『理由なき反抗』と『ジャイアンツ』の2本に、リー・ライダースLOT101Zをはいて出演している。

https://lee-japan.jp/

Schott(ショット)

1913年、アーヴィン・ショットとジャック・ショットの兄弟がニューヨークでブランドをスタートする。1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケットを発表。このジッパーを用いたライダースは、後のライダースの仕様に影響を与えた。マーロン・ブランド主演の1953年公開の映画「ザ・ワイルド・ワン」で、マーロン・ブランドがレザーのライダースを着用していたこともあり、ショットが50年代に発表した星形のスタッズをエポーレットにつけたモデル「ワンスター」も人気となる。1970年代のロック・パンクの流行の中、ラモーンズやセックスピストルズなど多くのミュージシャンに愛用される。2013年に創業100周年を迎えた、押しも押されぬレザーブランドの雄である。現在もなお米国生産にこだわり続けるレザージャケットは全世界で愛され、支持されている。

https://schott-nyc.jp/

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https://schott-nyc.jp

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