年末年始の過密日程の中、マンチェスター・シティに痛手だ。

27日に行われたプレミアリーグ第19節でエバートンと対戦したシティ。先制を許したものの、後半に3つのゴールを奪い逆転勝利を収めた。

しかし、この試合では前半の終盤に負傷者が。イングランド代表DFジョン・ストーンズが負傷し、クロアチア代表DFヨシュコ・グヴァルディオルと交代することとなった。

現在ベルギー代表MFケビンデ・ブライネノルウェー代表FWアーリング・ハーランドも負傷で欠いている状況。ただ、過密日程のために試合は次々とやってくる苦しい状況だ。

ジョゼップ・グアルディオラ監督は試合後にストーンズの状態について言及。「状態は良くないようだ。ただ、様子を見てみよう。足首だと思う」とコメントした。

また、「ダメージが大きくなく、すぐに復帰できることを願っている。12月は重要な選手が負傷して本当に大変だったが、我々はまだそこにいる」とコメント。長い離脱にはならないだろうとの見解を示しつつ、苦しい戦いが続いていることを嘆いている。