12月31日17時放送の『WBC2023 ザ・ファイナル』（TBS系）に、WBC2023優勝メンバーの近藤健介（福岡ソフトバンクホークス）、周東佑京（同）、岡本和真（読売ジャイアンツ）、村上宗隆（東京ヤクルトスワローズ）の4名が、特別ゲストとしてスタジオ生出演することが決まった。さらに、ヌートバーと母・久美子さんも米国から生中継で参戦する。
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同番組は、侍ジャパン公認サポートキャプテンを務めた中居正広がMCを担当し、大みそかの17時から23時45分まで生放送。日本が優勝した今年のWBCを映像で振り返ると共に、スタジオに侍ジャパンの選手を招き、今だから語れる思いや試合の裏側を掘り下げていく。
近藤は全試合にスタメンで出場し、高い出塁率で大会全体を通じてチームをけん引した。周東は自身の最大の強みである走力を武器に、準決勝のメキシコ戦ではサヨナラのホームを踏んだ。岡本は決勝の米国戦で特大のソロホームランを放ち、日本の歴史的優勝に大きく貢献。そして村上は大会序盤こそ不振に喘いだものの、準決勝のメキシコ戦では日本中が歓喜に沸いた劇的サヨナラ打を放った。
初出場のWBCで、輝かしい成績とドラマを残した侍戦士4名。大みそかの夜、今だからこそ話せる激闘の裏側や、選手同士の交流、さらには視聴者から募集したWBCにまつわる疑問についてもスタジオで話を聞く予定だ。
さらに、生放送中に米国の実家にいるラーズ・ヌートバーとも中継をつなぐ。“史上初の日系選手”として、侍ジャパンに名を連ねたヌートバー。不動のリードオフマンとして日本打線を牽引し、“ペッパーミルポーズ”が一躍話題になるなど、日本中が魅了された。そんなヌートバーと母・久美子さんがそろって中継で参戦。激動の1年を振り返る。
『WBC2023 ザ・ファイナル』は、TBS系にて12月31日17時～23時45分放送（17～18時は一部地域を除く）。
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