12月29日に放送された日本テレビ系『マツコ会議』にて、マツコ・デラックスとぺえがトークを展開した。
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今回番組では、マツコがぺえの自宅を訪れ、忘年会を行う様子を公開。この中で、かつては原宿のカリスマ店員だったぺえは、同番組への出演をきっかけに芸能界デビューを果たしたが、ブレイク後には体を壊すこともあったと紹介された。
マツコは最初、ぺえに対して“生き急いでいるような印象”を受けたと振り返った上で、ブレイク後、たまたま新宿で会った際のぺえについては「テレビとかも嫌だってなる直前ぐらいだったのよ、タイミング的に」「ちょっともう半分泣いてた」と回顧。一方、ぺえはこの出来事を覚えていないとして、驚いた様子を見せた。
また、マツコは「私あんたがYouTubeやってんの見つけて、好き勝手やってんの見て良かったって思う反面、逆にちょっと羨ましさもあった」「この時代の人ってこういう選び方を自分でできちゃうんだなって」「私らの頃はさ、好かれようが向いてなかろうが、もうそれに合わせてやるしかもうなかったじゃん」「だから私ちょっとジェラシーは感じた」と明かしつつ、「スマートな人生を選ぼうとしてる、この女…と思って」と冗談まじりにコメントしていた。
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