セレッソ大阪のMF香川真司が、意外な形で2023年に別れを告げた。

今シーズンはドルトムントに移籍して以降ヨーロッパでプレーを続けてきた香川が12年半ぶりに古巣・C大阪に復帰。ボランチという新境地を開いた中で、チームの軸として活躍した。

その香川は自身のインスタグラムを更新。アメリカに滞在していることをストーリーズなどで報告した中、ドルトムントなどで長年背負った「23」にちなんだ2023年の終わりを報告した。

香川は「23」の背番号ユニフォームを着用した後ろ姿をアップ。「JAMES」と書いてあるが、どうやらNBAを観戦。八村塁も所属するロサンゼルス・レイカーズの試合を見ているようで、偉大なプレーヤーのレブロン・ジェームズのユニフォームを身につけていた。

Thank you 2023」とした香川。ファンは「ずっと大好き!」、「来年も活躍を楽しみにしてます!」、「トップ下も見たい」、「大好きな背中です」、「もっと上を目指しましょう」とコメントが寄せられている。