ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの新作が、『陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)』のタイトルで3~5月に東京と大阪にて上演されることが決定。併せてメインビジュアルが解禁された。

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 ミュージカル本公演11作目の物語となる今作は、三日月宗近加州清光蜂須賀虎徹、鶴丸国永、水心子正秀、大包平、山姥切国広と、いずれもミュージカル『刀剣乱舞』で出陣を重ねてきた刀剣男士による公演となる。

 また、歴史上の人物として、阿弖流為、母禮、坂上田村麻呂が登場する。

 出演は、三日月宗近役に黒羽麻璃央、加州清光役に佐藤流司蜂須賀虎徹役に高橋健介、鶴丸国永役に岡宮来夢、水心子正秀役に小西成弥、大包平役に松島勇之介、山姥切国広役に加藤大悟、阿弖流為役に山本亨、母禮役に細見大輔、坂上田村麻呂役に三上市朗。

 演出は茅野イサム、脚本・作詞は浅井さやか、音楽監督はYOSHIZUMIが務める。

 ミュージカル刀剣乱舞 ~陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)~』は、東京公演がTOKYO DOME CITY HALLにて3月10~24日、大阪公演が箕面市立文化芸能劇場 大ホールにて3月30日4月14日、東京凱旋公演がにて4月26日5月6日上演。

『刀剣乱舞 ~陸奥一蓮(みちのおく ひとつはちす)~』メインビジュアル (C)NITRO PLUS・EXNOA LLC/ミュージカル『刀剣乱舞』製作委員会