犬が人と行動を共にするようになってから1万年以上経つといわれている。これだけ長いこと一緒に暮らしているんだもん、いろんなところが似てきちゃうよね。
ということでこのお宅のラブラドールの座り方があまりにも人間じみていると話題になっていた。ソファに肘をかけ貫禄十分のおっさんのよう。
このままうんちくとか語りだしてもおかしくない状況だ。
アメリカ、イリノイ州シカゴに住むジリーさんは、愛犬であるラブラドールのアルフォンソ（2歳）を飼っている。
アルフォンソ（愛称アルフィー）はまったりとくつろぎたいとき、他の犬のように自分のクッションには座らない。
人間が使うソファで人間がするように、ソファの背もたれ部分に腕をかけ、脚を広げてくつろぐのだ。こういう座り方しているおっさん、見たことあるわ。
もしかしたらジリーさんがいつもこうしてソファに座っているのをみて、学んだのかもしれない。
［もっと知りたい！→］追いかけてハイブリッド。新たなる人面犬の存在が確認される。あまりの人面っぷりにコラ疑惑も浮上したがガチでした。
アルフィーは1歳の時からこの座り方が気に入っているようで、それを見た飼い主も喜んじゃうことから、ずっとそれを続けているようだ。
犬は飼い主に似るというし、飼い主も犬に似るというし、犬は人間の親友と言われているけれど、まさにそんな感じだね。
こんな風にソファに座っているペットの犬がいたら、悩み事とか相談しちゃいそうになるわ。
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この動画はネットユーザーからも注目を集め、「彼は株式投資について考えているようだ」、「請求書の支払いに追われ絶望する犬氏」、「すべてを達観している感があるな」などの声があがった。
written by parumo
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