HIKAKIN・ヒカキン

人気YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が3日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。令和6年能登半島地震の被災地へ1,000万円を寄付した。

 

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■被災地へ1,000万円寄付

チャンネル登録者数1,230万人(1月3日時点)を誇る同チャンネル。

今回の地震を受け、動画冒頭にヒカキンは「居ても立ってもいられず、このチャンネルの影響力を使って何かできないのかと考え、この動画を急遽撮影しています」と説明し、被災地へ1,000万円寄付することを明かした。

 

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■被災者へメッセージ

ヒカキンの出身地でもある新潟県妙高市でも震度5強を観測。実家で暮らす母親を心配する声が多数届いたことへ感謝しつつ、家具が倒れテレビが破損するなどの被害はあったものの「おかげさまで実家の母親とは連絡がついています」と無事を報告する。

続けて「今回の地震で犠牲になられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、すべての被災者の皆様に心からお見舞い申し上げます」と頭を下げ「1日でも早く平穏な暮らしが戻ってくることを祈っています」とメッセージを送った。

 

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■募金方法をレクチャー

チャンネル登録者数が100万人増えるごとに1,000万円の募金を行なっているヒカキン。昨年末に登録者数1,200万人を超え、その募金先として今回被災地へ寄付することを明かし「令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)」を通じて募金する様子を公開した。

丁寧に募金方法を説明しながら、900万円と100万円の2回に分けて、合計1,000万円を寄付。さらに「今できること3つ」として「募金」「フェイクニュースを拡散しない」「被災者に言葉をかけてあげること」の3つを挙げ、注意と実践を呼びかける。

 

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■称賛相次ぐ

最後に「今後も不安で辛い状況が続くと思いますが、絶対にいつか平穏な暮らしが戻ってくると信じて、諦めずに一緒に乗り越えていきましょう! 日本中が一丸となってこの災害に立ち向かって行けることを願っています」とメッセージを送った。

この動画にファンからは「誰かのために今自分の持っている力を最大限に発揮しようとする姿が誇らしい」「本当に素敵」「人として心から尊敬する」「これが人気の理由の1つ」「YouTuberの鑑」などと称賛の声が相次いでいる。

 

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■被災地へ1,000万円寄付

ヒカキン、能登半島地震被災地へ1000万円寄付 募金手順公開し寄付呼びかけ