女優・タレントの長濱ねる（25歳）が、1月3日に放送されたバラエティ番組「BABA抜き最弱王決定戦！新春◎×部」（フジテレビ系）に出演。BABA抜き対決で「ちょっと森田さんと残るのは嫌」と、さらば青春の光・森田哲矢との対決を嫌がったが、最終的に最弱対決をすることになった。

1月12日スタートの連続ドラマ「院内警察」に出演する長濱ねるが、宣伝を兼ねて番組のゲストとして登場し、福田麻貴（3時のヒロイン）、松岡昌宏（TOKIO）、設楽統（バナナマン）らとBABA抜き対決をすることになり、相葉雅紀から作戦を授けられたため、松岡になら勝てるかもしれないと意気込みを語る。

だが、最初からジョーカーが手元にあり、その後も何度もジョーカーが巡ってくる展開となって、負けてしまう。最終決戦はバカリズム、あの、森田哲矢、長濱ねる、楢崎智亜（スポーツクライマー）の5名との対決となり、ドラマ「院内警察」で共演する桐谷健太からは「森田さんと一騎打ちになって欲しい」という声が上がる。

桐谷の言葉を聞いた長濱は「いやあ……でもちょっと森田さんと残るのは嫌……」と言うと、森田からは「何で？」と低い声でツッコミの声が上がり、松岡から「リアルに傷ついている」との声が上がった。

だが、長濱の願いは叶わず、森田と長濱の最弱対決となり、何とか勝利した長濱は「最後、本当びっくりしながらやってましたけど。何か予想通り森田さんとの対決になってドキドキしました。でも一騎打ちは勝てる自信がありました」と語った。