大正製薬(東京)は、2023年12月から放映していた「大正漢方胃腸薬」のアニメーションCM「大正漢方童話劇場」のシリーズ第2弾と第3弾の放映を、1月1日(月)から順次スタートした。

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 1978年発売の大正漢方胃腸薬は、弱った胃の機能を高める「安中散(あんちゅうさん)」と、胃の緊張をほぐし痛みを和らげる「芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)」の2つの漢方処方により胃本来の調子を取り戻す、食べる前に飲む胃腸薬。2023年12月から放映開始した「大正漢方童話劇場」シリーズでは、誰もが知っている童話を題材に、胃もたれや胃痛など、胃の調子が悪いときの心情をコミカルに描き、大正漢方胃腸薬を“食べる前にのんで”胃の調子を整えることの重要性を伝えている。

 「浦島太郎」を題材とした第1弾に続き、第2弾では「ももたろう」、第3弾では「ヘンゼルとグレーテル」の世界が舞台。キャラクターの声やナレーションを担当するのは、声優の江口拓也さんと早見沙織さん。前作からの続投となる。江口さんと早見さんが演じるのは、童話のどのキャラクターなのか、そして胃の調子が悪いキャラクターは誰なのか、ストーリー展開が読めない点も同CMの楽しみどころ。」

 配信媒体は、TV・ブランドサイト・YouTubeほかで、放送エリアは全国。

声優・江口拓也さん&早見沙織さんが演じる童話が斬新  大正漢方胃腸薬のアニメーションCM、第2・3弾を公開