仕事の進捗状況を報告したり、アイディアを出し合ったりするミーティング。

自由な発言の場とされていても、なかなか手を挙げられない人もいるかもしれません。

また、的を射ない意見を出してしまった場合、「上司から叱られてしまうのでは…」と不安になることもあるでしょう。

ミーティングの写真

※写真はイメージ

そんなミーティングの在り方について、投稿者(@vetpostdoc)さんは、X(Twitter)で自らの考えを述べました。

ミーティングで発言できない人のために

投稿者さんは、ミーティングは仕事などで順調な人を褒めるのではなく、『つまずいている人をみんなで助ける場』とつづっています。

学生さんがよく勘違いしがちですが、ミーティングは順調な人を褒める場ではなく、つまずいている人をみんなで助ける場です。

だからポジティブデータがなくても気にする必要はありません。

みんなに助けてもらうチャンスだと考えると、発表するのが怖くなくなりますよね。

困っている人に手を差し伸べてあげる場になれば、ミーティングの参加者からさまざまな意見が飛び交い、悩みの解決につながるかもしれませんね。

投稿を見た人からは、たくさんのコメントが集まっています。

・『困りごとを共有する場』であってほしい!賛成です。

・この投稿を見て、発言しなければいけないという、ストレスが軽減しました!

・助け合うことで、みんなが成長できますね。

ミーティングに苦手意識を感じている人は、投稿を見て勇気をもらったはず。

投稿者さんが考えるように、ミーティングを助け合いの場にできるといいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@vetpostdoc
※写真はイメージ