桃月なしこアンジェラ芽衣横野すみれら人気タレントが多数所属する「ゼロイチファミリア」が、新春恒例の非売品カレンダーを制作。全メンバーの写真と2023年の振り返りや2024年の抱負などを語ったコメントが届いた。

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多数の所属タレントたちが目標の一つに掲げている同カレンダー。2024年に掲載されたのは、桃月、アンジェラ林ゆめ青山ひかる(sherbet)、十味(#2i2)、新谷姫加真島なおみ、川瀬もえ、まるぴ水湊みお(#ババババンビ)、岸みゆ(#ババババンビ)、天羽希純(#2i2)、宇咲(#ババババンビ)、横野の14人。各々が自身で考えた個性的な衣装を纏い、撮影に臨んだ。

「日本レースクイーン大賞2021」で新人部門グランプリ&大賞グランプリを同時受賞する史上初の快挙を達成した川瀬。ほか、格闘技イベントでラウンドガールを務めるなど、“美ボディー正統派美女”として活躍している。そんな彼女がカレンダー撮影で選んだのは、レースクイーンラウンドガールをイメージしたという衣装。2023年を振り返ってもらうと「ジャンプする前のしゃがむ時期だった」と語ってくれた。

■海外に活動の幅を広げることができた

――2023年はどんな1年でしたか?

海外でお仕事させていただくことが増えました! ありがたいことに国内のみならず、海外にも活動の幅を広げることができたことが我ながら予想外であり、うれしかったことです。

海外のお仕事は新鮮でとても刺激的でした! プライベートでは相変わらずインドアで、ひたすら家でいろんな漫画を読んでました(笑)。すぐ家に直帰してしまうくせがあって、したくても寄り道がなかなかできないので、来年は寄り道できるようになりたいです!

(カレンダー撮影では)レースクイーンラウンドガールをイメージした衣装を着せていただきました。今までにたくさん着て仕事してきたからか、やっぱりこういう衣装はなんだかしっくりくるなぁと感じたのが、撮影時の思い出です。

――自身の2023年を漢字一文字にすると何でしょうか?

「外」です。

今までとは違う環境に身を置かせてもらったり、海外での仕事が増えたこと、今まで以上に「外」に出た感覚が多い1年だったので。

■2023年は「ジャンプする前のしゃがむ時期」

――2024年の抱負を教えてください。

2023年は、川瀬もえの名前を広く覚えていただくきっかけになったレースクイーンを卒業して、自分にできることや目指すものを一から手探りで探していた1年間でした。

正直、悔しいことも不甲斐なさも今までにない程たくさん感じる1年でした。けど、下にしゃがまなきゃ上にジャンプすることもできないもので、きっと私にとってジャンプする前のしゃがむ時期だったんだなぁと、振り返った今は思えます。

そして、これだ!と思うものがようやく見つかったので、2024年はそれらをいつも応援してくれてるみんなにお知らせしたいし、みんなと一緒にさらに盛り上がっていきたいです。

川瀬もえ/2024ゼロイチイメージグラフィック(C)横山マサト/mami kishimura