合格後に発行される合格証と認定不動産終活士の認定証イメージ

 「不動産終活アドバイザー」および「不動産終活士」の専門資格に興味のある方へのお知らせです。一般社団法人不動産終活支援機構(代表理事:齊藤正志氏)が創設した不動産終活の専門資格「不動産終活アドバイザー」「不動産終活士」の第3回資格試験の申込が2024年1月15日(月)より開始されます。試験の詳細は当機構のホームページ(https://www.fudosan-syukatsu.org/)で公開されています。

■試験の詳細はこちら■

■第3回試験要項はこちら■

 この資格試験は2023年に創設されたもので、第1回・第2回の試験では全国から多数の受験者があり、280名の「不動産終活アドバイザー」238名の「不動産終活士」が誕生しました。そのうち69名は認定不動産終活士として活躍しています。

【試験内容について】

 不動産終活アドバイザー試験では、超高齢社会に伴って激変する不動産を取り巻く背景から、不動産・相続・終活の基礎知識、具体的な相談対応の仕方についての知識を学ぶことができます。また不動産終活士試験では、不動産や相続の応用知識と合わせて具体的な所有不動産の選択肢、相談を受けた際の調査方法、近年の法改正による新たな専門知識の習得が可能です。


第3回資格試験の試験内容

【試験の難易度について】

 相続の知識、または不動産の知識がないけれど合格できるのでしょうか?といったご質問を多くいただいております。当機構では、試験申込をしていただいた方へ試験開始と同時にテキストを配布しております。(試験期間開始後、資格受験システムよりダウンロード可)

 また、受験前に講師による動画解説を見てから受験いただきますので、初めて受験する方でも安心です。試験期間中は一時中断・保存ができ、何度でもお好きな時間に受講ができます。合格するまで繰り返し受験いただけますのでご安心ください。

~こんな方に受講・受験いただいています!~

 不動産業はもちろん、建設業、解体業に携わる方、遺品整理や清掃業の方、保険業や金融業の方、各種士業に従事される方、自治会や役場などの職員の方、教育関係の方など幅広い業種の方に取得いただいております。また、個人の知識向上や身内の将来の為…と取得される方もいらっしゃいます。

資格についてのYouTube動画を見る

【試験概要】


【第3回・2023年後期スケジュール】


一般社団法人 不動産終活支援機構 【法人概】 2024年1月5日現在
■団体名 一般社団法人 不動産終活支援機構
■代表者 代表理事 齊藤 正志
■本部所在地 岩手県盛岡市上田1丁目10-20
■TEL・FAX TEL 019-681-6125 FAX 019-681-6126
■設立 2019年4月15日
■下部団体 一般社団法人 不動産終活支援機構岩手:加盟会員(会社・団体等) 30社
一般社団法人 不動産終活支援機構宮城:加盟会員(会社・団体等) 30社
※その他、全国12社が、会員として一般社団法人 不動産終活支援機構 本部付けで加盟

配信元企業:一般社団法人不動産終活支援機構

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