2024年1月8日、成人の日。朝9時から夕方6時までの約9時間、京都芸術大学の全面サポートのもと、J-WAVE（東京）・FM COCOLO（大阪）の２つのFMステーションを結び、1日限りのスペシャルプログラムをオンエア！
番組の根幹となるテーマは京都芸術大学の理念でもある「藝術立国」。芸術によってこの国を繁栄させ、幸せにする。そんな未来に向けて、「アートに触れる機会」をお届けします。
アートの各分野の第一線で活躍する方々に、お話を伺い、リスナーもゲストも「アート」に触れることが、「幸せ」に通じることを体感できる9時間に。京都芸術大学の小山薫堂副学長も総合プロデューサーとして参加。老若男女を問わず、広く芸術に触れ、自らを育み、豊かさが広がる番組を発信します。
番組サイト：https://www.j-wave.co.jp/holiday/20240108/

  • J-WAVE + FM COCOLO HOLIDAY SPECIAL　KYOTO GEIJUTSU DAIGAKU presents WHAT’S ART

放送局　　J-WAVE（東京）・FM COCOLO（大阪）

放送日時　2024年1月8日（月・祝／成人の日）

　　　　　9：00～17：55 生放送

ナビゲーター 市川紗椰

コンテンツ

１：日本全国のアーティスト＆アートイベントとのコラボレーション

２：第一線で活躍されているアーティストによるアートトーク

３：京都芸術大学ラジオ部企画

４：世界に一つだけのアートなかばんを制作

　　※リスナープレゼントあり！

  • コンテンツ１.　日本全国のアーティスト＆アートイベントとのコラボレーション

オンエア当日に全国各地で行われているワークショップやイベント会場と中継を結び、日本全国とアートで繋がります。リスナーもリスナー以外にも、耳で聞くだけではなく、実際にアートに触れたり、アートイベントに参加できる機会を届けます。連動するアートイベントでは、テーマを『空』に設定し、作品を作りをするワークショップを開催。完成した作品は、番組インスタグラムアカウントで公開します。

【参加アーティストや団体】

・柴田みなみ　・銀ソーダ　・ヘラルボニー　・きはらようすけ　・久村卓　・京都芸術大学ラジオ部

  • コンテンツ２.　ゲストによるアートトーク

第一線で活躍されているアーティストをお迎えし、アートに触れる喜びや実際にアートに触れるきっかけとなるヒントを伺うほか、時には実践的な指導もして頂きます。

【ゲスト】　※五十音順

●安藤裕子氏

●いとうせいこう氏（映像コース）

●太田達氏（食文化コース）

●さいとうなおき氏（イラストレーター）

●土屋太鳳氏

●橋爪勇介氏（美術手帖WEB編集長）

●福岡伸一氏

●松尾スズキ氏（舞台芸術研究センター）

左から、いとうせいこう氏、土屋太鳳氏、松尾スズキ氏

  • コンテンツ３.　京都芸術大学ラジオ部企画

京都芸術大学の学生有志によるラジオ部が発足！学生たちの自由な発想のもと、企画立案から収録まで担当し、芸術の街・京都の魅力を発信する、アートなコンテンツ制作に挑戦します。

【企画内容「Sound Histry of 京都」】

様々な伝統文化が息づく京都。京都ならではの文化の担い手たちのもとを訪ね、仕事を取材。○○……学生のレポートと共に、京都でしか聴けない、京都を感じられる「音」をリスナーに届けます。

  • コンテンツ４.　世界に一つだけのアートなかばんを制作

京都を代表する帆布かばん店・一澤信三郎帆布のかばんをキャンパスに、アートを施し、世界にひとつだけのかばんを制作！

・参加アーティスト：きはらようすけ、松岡柚歩、柴田みなみ、銀ソーダ

・完成作品はリスナープレゼントに！

＊メッセージを下さった方の中から4名様にアートなかばんをプレゼント！さらにアマゾンギフトカードを4名様に！

  • CMコンペ優勝者にインタビュー！当日の特番内でオンエアされるアートなCM

特番オンエア内で流れる、CMももちろんアート！CMコンペで優勝した作品がCMとして流れます。見事優勝を勝ち取った、京都芸術大学現役生であり、小説家としても活躍している上村裕香さんにFM COCOLOナビゲーターの野村雅夫がインタビュー！

上村裕香

小説家、京都芸術大学文芸表現学科在籍中。2022年「救われてんじゃねえよ」で第21回「女による女のためのR-18文学賞」を受賞。選考委員からは「ナイフでメッタ刺しにするような切迫感」、「殺傷力の高い文章」と評される。同年に「何食べたい？」で第19回民主文学新人賞を受賞。

12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。

芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に“社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

住所：〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成：12学科22コース（美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科）

在籍者数：3,976名（芸術学部 正科生、2023年5月現在）

配信元企業：学校法人 瓜生山学園　京都芸術大学

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