もったいない食品を活かし、食品ロス削減を目指す株式会社ロスゼロ(大阪市西区)は、1月13日(土)・14日(日)の2日間、グランフロント大阪にて開催される農林水産省主催のイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」に出店します。当イベントでは、農林漁業者・食品事業者及び消費者が、日本の食や農をめぐる事情や課題、目指す未来について、ともに考え学ぶ機会を創出しています。

  • 「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.大阪」概要

当イベントでは、日本の「食」と「農」が抱える課題や目指す未来について、生産者・事業者・生活者がともに考え、参加者の方が「食」と「農」の魅力に触れ、学ぶ機会を創出します。

無印良品とのコラボ企画や、パワフルエピソード満載の農家エッセイコミック「百姓貴族」のパネル展、Z世代の学生による展示・発表、マルシェ、カレーと餃子に関するステージ等を展開します。

主催: 農林水産省

日時: 2024年1月13日(土) 11時~18時 / 14日(日) 11時~17時

会場: グランフロント大阪 北館

1階 ナレッジプラザ

2-4無印良品

HP: https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/osaka20240113/

紹介資料(PDF): https://prtimes.jp/a/?f=d52804-162-8b079cfbeae8014dbce07e6644391008.pdf


  • 開催プログラム

Z世代等による「食」についてのトークセッション、農家エッセイ・コミックのパネル展示、日本全国の生産者たちがつくる農産物を扱ったマルシェやキッチンカーの出店等、多彩な展示や催しを行います。


  • ロスゼロ出店概要

ファンタスティックマーケットに出店するロスゼロのブースでは、まだおいしく食べられるのに食品ロス予備軍となってしまった食品を少しおトクに販売します。

食品と共に「ロスになった理由」を明記し、消費者に丁寧に説明します。取扱ブランドのイメージ棄損を避けるとともに、割引率の表示はせず、イベントの社会的意義やコンセプトを明確に打ち出します。イベントをきっかけに、日本の食品ロスという社会課題を、楽しく・おいしく・ちょっとお得にポジティブな消費行動へと変えていきます。


  • ロスゼロ出店経緯

今回はステージイベントの進行を務める「FM802」パーソナリティの土井コマキ氏とのご縁で、出店するに至りました。FM802では、ラジオコーナー「FUNKY802 Road to 2025 PROGRAM」や各イベントを通じ、大阪・関西万博に関する情報を発信することで、これからを担う世代への新しい活動を生み出しています。

ロスゼロは今までに2度、FM802の人気コーナー「コマキ手帖」に出演したこともあり、FM802の関連イベントにも積極的に協力しています。

(右画像:イベントにてロスゼロの商品を販売をするFM802の人気パーソナリティ土井コマキ氏と当社スタッフ)


  • ロスゼロ概要

ロスゼロはもったいない食べ物を活かすことで持続可能な社会の実現を目指し、2018年4月より、フードシェアリングサービス「ロスゼロ」を通じて、作り手と食べ手をつなぎ、食品ロスを削減するプラットフォームを運営しています。食品製造や流通段階で行き場を失った余剰・規格外食品を消費者に直接つなぐEC(BtoC)事業、サブスクリプション「ロスゼロ不定期便」のほか、未利用の原材料を使ったアップサイクル食品DtoC事業を運営しています。

2020年 農林水産省後援「食品産業もったいない大賞」特別賞を受賞。

2021年 東大阪市川西市と包括連携協定を締結。

2022年 大阪府と事業連携協定を締結。大阪市より「おおさかトップランナー」認定を受ける。

    ロスゼロ不定期便が「日本サブスクリプションビジネス大賞2022」特別賞を受賞。

2023年 大阪府より「おおさか環境賞」大賞を受賞。

    環境省消費者庁「食品ロス削減推進表彰」審査委員会委員長賞を受賞。

・代表取締役 文美月
・ロスゼロ事業開始 2018年4月
・〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
資本金資本準備金含む) 6,000万円
・URL: https://www.losszero.co.jp/

配信元企業:株式会社ロスゼロ

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