12日に開幕するAFCアジアカップカタール2023に向け、開催地のカタール・ドーハでトレーニングを行う日本代表。8日の練習では板倉滉がドイツから合流し、登録26名全員が現地に集まった。
この日から練習は一部公開となり、選手たちは練習前に長めミーティングを行った後、ロンドやパス回しで汗を流した。体調不良で前日の練習を欠席した中山雄太は元気に合流。一方で負傷を抱える久保建英、三笘薫は練習場には訪れたものの、ピッチには姿を見せずに室内で引き続き、別メニュー調整となった。また、冨安健洋は全体練習に参加せず、ピッチ上で入念にストレッチやランニングを行うなど、こちらも別メニューで調整している。
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