元プロレスラーでタレントの北斗晶(56)が7日までに自身のInstagramを更新し、家族で2022年10月1日に79歳で亡くなったプロレスラーアントニオ猪木さんのお墓参りをしたことを報告した。

 この日北斗は、「今こそ猪木さんの言霊が聞きたい。【元気があればなんでも出来る‼️】」と書き出し、「猪木さんは、何があってもスタンスを変えず皆んなを元気にしてくれた。真のスーパースター今日は孫のご紹介も出来き猪木さんのブロンズ像に元気をいただきました。」とコメントを添えて、お墓と猪木さんのブロンズ像のとともに夫の佐々木健介(57)と撮られた写真とともに投稿した。

 この投稿にフォロワーからは、「佐々木家の行動にいつもながら、凄いなぁって教えてられます」「猪木さんも喜ばれてますね」「今年も元気に笑顔でお会いできるのを楽しみにしてます♡」など様々なコメントが寄せられていた。

 また、長男・健之介も自身のInstagramを更新し、「猪木さんがいなかったら自分の両親が出会うこともなかっただろうし、俺が生まれることもなかった。こうやって今があるのは『アントニオ猪木』さんという偉大な人のお陰だと思う。本当に感謝しかない」と投稿していた。

Instagram:北斗晶(@hokutoakira_official)より