8日深夜放送『クロナダル』（テレビ朝日系）では、キャバクラ好きの安田大サーカス・クロちゃんが「キャバクラ嬢の接客」を指導。厳しくも的確な指摘でコロコロチキチキペッパーズ・ナダルらを驚かせた。
■プロ客・クロちゃん
自称15,000人のキャバ嬢の接客を受けてきたプロ客・クロちゃんが、銀座の高級キャバクラ店でNo.1を目指すキャバ嬢達に厳しく指導する企画「クロナダル キャバ道」を放送したこの日。
クロちゃんが接客を受けながら「ダメな点」を指摘。ナダルとTikTokでも「密着スパルタキャバ社長」シリーズの動画が話題となっている同店の社長・ねぎしこ社長がその様子をモニタリングしていく。
関連記事：クロちゃん、デート代“男性が奢るべきか論争”に持論 「金の味はやっぱりダメ」
■クロちゃんの厳しい指導
1人目、豊満な胸元に目がいくえなさんに対し、クロちゃんは挨拶した直後に「×」判定。「挨拶のときに頭を下げた状態をキープし胸を強調していない」とのクロちゃんの指摘に、ナダルらから「芯食うねぇ」と納得の声があがる。
さらにえなさんが顔ではなく、頭を見ていた点にもクロちゃんは言及。社長やナダルは「それはダメだ」「失礼ですよね」とうなずいていた。
関連記事：クロちゃん、リチと交際後の誕生日LINEに変化 「ギャルやキャバ嬢から…」
■写真加工に苦言
座った際の距離の遠さ、スカートの隠し方、名刺の渡し方などにも厳しく注意しながら、渡された写真つきの名刺にも「×」判定をするクロちゃん。
「加工が強すぎ。えなちゃんは加工しなくてもかわいいんだから、フィルターあんまりかけないほうがいい。フィルターかけすぎてこれは喜ぶのは女の子同士が喜ぶだけで、男は逆に魅力感じないからダメ」とガチ忠告。男心を代弁したクロちゃんの的確な指導になぎしこ社長も称賛を贈っていた。
関連記事：ナダル、ハシヤスメ・アツコの“デート代”のこだわりに困惑 炎上騒動に…
■「芸人やめてここで働いたら」
その後も主観を交えながら、15,000人の接客を受けてきたクロちゃんらしい的確な指導が続く。社長からも高評価を受けたクロちゃんに対し、ナダルは「芸人やめてここで働いたら」とツッコんでいた。
クロちゃんの新たな魅力が明かされた今回の放送。視聴者からは「顔とか胸とかじゃないんだ、なんかすごい、おもしろい」「クロちゃんとナダルのキャバクラ番組観てるけど、キャバクラってあのドレスが全てだよな」といった感想が寄せられている。
コメント