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株式会社すばる舎(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:徳留慶太郎)は、『伝わる文章がすぐ書ける 接続詞のコツ』を1月16日に発売します。


接続詞の使い方で文章の伝わり方や印象がガラリと変化します!例えば、同じ「並列」をあらわす「および」と「ならびに」ですが含まれる概念が異なるため、細かなニュアンスが違ってきます。本書は困ったときにすぐに調べられる「50音順の早引き辞書」になっており便利に使えます!


内容


いまや、メールやSNSでのやり取りが当たり前になっており、特に仕事においては相手に伝わりやすく読みやすい文章を書くことが社会人として必須になっているものの、自分の文章に自信がない人はかなり多い。
伝わりやすい・読みやすい文章かどうかを担っている大きな要因が接続詞であり、接続詞の使い方次第で相手に与える印象は劇的に変わることを本書で解説。例文を多く取り入れて、誰でもすぐに実践できるように辞典のような形で構成している。


本文より
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目次


はじめに
1章 接続詞が与える印象の重要性
2章 接続詞の種類(あ行〜さ行)
3章 接続詞の種類(た行〜わ行)
4章 起承転結」をつなぐ接続詞1
5章 起承転結」をつなぐ接続詞2
おわりに


概要


発 行:株式会社すばる
著 者:前田 安正(マエダ ヤスマサ)
版 形:四六並
頁 数:248ページ
ISBN:978-4-7991-1115-4
Cコード:0030
価 格:本体1,400円+税


著者略歴


◆前田 安正(マエダ ヤスマサ)
文章コンサルティングファーム「未來交創株式会社」代表取締役。
朝日新聞 元校閲センター長、元用語幹事。早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。大学卒業後、朝日新聞入社、大阪・東京本社校閲部長、用語幹事、編集担当役員補佐兼経営企画役員補佐、朝日新聞メディアプロダクション校閲事業部長などを歴任。ことばや漢字に関するコラムやエッセイを約10年にわたり、毎週担当していた。10万部を超すロングヒットとなっている『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)、『きっちり!恥ずかしくない!文章が書ける』(すばる舎/朝日文庫)など、日本語や文章に関する著書多数。現在、「ことばで未来の扉を開く」をコンセプトに、大学のキャリアセミナーや、企業・自治体などで広報コンサルティングや研修などを展開。新聞・雑誌、テレビ・ラジオなどメディアへも多く登場している。ライティングセミナー「マジ文アカデミー」を主宰、Podcastで「ことばランド」を配信、また幼稚園・小学校受験に関するサロン「お受験は願書が8割」を開いている。