2020年にTVアニメ化された『ドロヘドロ』が、配信シリーズとして続編の制作が発表され、ティザービジュアルが公開された。

公開されたティザービジュアルでは、魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男・カイマンと相棒のニカイドウが、続編発表を待ちわびていたかのように、ニカイドウが営む食堂「空腹虫(ハングリーバグ)」から勢いよく飛び出す姿が描かれている。さらに続編制作決定を祝して、原作・林田球よりコメントも到着している。

<原作・林田球コメント>
ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!
関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。
実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおり
その様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。
第一シーズンからちょっと年月は空きましたが
ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。

ドロヘドロ』は、2000年の連載開始から18年にわたり愛され続けた林田球による漫画作品。2020年のTVアニメ放送終了から、多くのドロヘッズ(『ドロヘドロ』を愛するファンの皆様の総称)から続編が望まれていた。待望の続編の制作発表。さらなる情報を待ちたい。