ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:坪田 博行、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2023年11月13日11月17日の5日間、2003年4月2日~2004年4月1日生まれの方に対し、20歳のカーライフ意識調査をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。

*本調査は、2022年まで「新成人のカーライフ意識調査」として実施してきましたが、2022年4月の成年年齢引き下げに伴い、2023年から「20歳のカーライフ意識調査」とタイトルを変更しております。

本リリースは、1月4日ソニー損保が発表した「2024年 20歳のカーライフ意識調査」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、以下のURLからご覧いただけます。

https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/01/20240104_01.html

*調査概要

◆調査タイトル :2024年 20歳のカーライフ意識調査

◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする2003年4月2日~2004年4月1日生まれの男女(男性500名、女性500名)

◆調査期間 :2023年11月13日11月17日

◆調査方法 :インターネット調査

◆調査地域 :全国

◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)

◆実施機関 :ネットエイジア株式会社

*利用条件

本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。

≪利用条件≫

1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。

2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。

https://www.sonysonpo.co.jp/auto/

*調査要約

◆「車庫入れに自信がない」61.9%、「縦列駐車に自信がない」68.1%

◆「交差点での右折に自信がある」70.6%、「車線変更に自信がある」58.5%

◆「エコドライブに自信がある」65.8%

運転免許保有者562名に、運転技術について、どのくらい自信があるかを聞きました。

≪車庫入れ≫では、「とても自信がある」は12.3%、「やや自信がある」は25.8%で、合計した『自信がある』は38.1%、「全く自信がない」は22.1%、「あまり自信がない」は39.9%で、合計した『自信がない』は61.9%となりました。バックできちんと駐車枠に車を入れる技術に自信を持てない方が多いのではないでしょうか。

≪縦列駐車≫では、『自信がある』は31.9%、『自信がない』は68.1%となりました。男女別にみると、『自信がある』の割合は、男性39.9%、女性23.7%と、女性と比べて男性のほうが16.2ポイント高くなりました。また、居住地別にみると、『自信がある』の割合は、都市部21.3%、地方33.8%と、地方のほうが12.5ポイント高くなりました。

交差点での右折≫では、『自信がある』は70.6%、『自信がない』は29.4%と、自信のある方が多くなりました。

高速道路への合流≫では、『自信がある』は50.0%、『自信がない』は50.0%と両者が拮抗する結果となりました。


運転技術について、どのくらい自信があるか(1)

≪車線変更≫では『自信がある』は58.5%、『自信がない』は41.5%、≪狭い道路でのすれ違い≫では『自信がある』は34.7%、『自信がない』は65.3%となりました。

≪エコドライブ(急加速しないなど)≫では、『自信がある』は65.8%、『自信がない』は34.2%と、自信がある方が多数派となりました。環境への負荷が少ない運転を行っていると自負している方が多いのではないでしょうか。居住地別にみると、『自信がある』の割合は、都市部61.8%、地方66.6%と、地方のほうが4.8ポイント高くなりました。


運転技術について、どのくらい自信があるか(2)

※調査結果の全文は、以下をご覧ください。

https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2024/01/20240104_01.html

配信元企業:ソニー損害保険株式会社

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