認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、東急不動産株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 星野浩明)と株式会社ライナフ(本社:東京都文京区、代表取締役:滝沢潔)と協業し、マンション居住者のお部屋前まで野菜や果物を無料で定期お届けする「産直食材付き物件」の提供を開始します。なお、本取り組みは東急不動産の物件「コンフォリア新梅田」にて実施します。

今回ライナフの「スマート置き配」の仕組みを活用することで、食材の再配達を削減し、より新鮮な状態で食材を楽しんでいただけます。また、企業が生産者にまとまった数量の注文を事前に確約することで、生産者は計画的に栽培できるようになり、経営を安定して継続できる環境づくりにも寄与できます。

今後も不動産業界との連携を拡大し、物流業界の2024年問題解決や生産者が持続的に経営を継続できる環境づくりを推進して参ります。

  • 「産直食材付き物件」について

■概要

産直食材付き物件の入居者には、入居後の一定期間、野菜や果物が生産者からの直送で無料で届きます。野菜や果物は一般的に、食べ頃よりも少し前に収穫して出荷されることが多いですが、生産者直送のため畑や樹上で食べごろ直前まで育った野菜や熟した果物が届きます。

ライナフの「スマート置き配」は、オートロック付きマンションにおいて、スマートロックを用いて共用エントランスの鍵をデジタル化することで、受取側があらかじめ指定した場所に、配達員が荷物を届けるサービスです。スマート置き配で食材を届けることで、入居者は時間に拘束されたり宅配ボックスから自ら運ぶことなく、玄関前で受け取りが可能となります。再配達をする必要もなくなるため、より鮮度が高い状態で食材を楽めます。(※2)


産直食材付き物件を提供する「コンフォリア新梅田」については、以下詳細ページをご確認ください。

URL:https://rent.tokyu-housing-lease.co.jp/rent/8031623

(※2)生産者が指定した配送会社や配送方法によっては、置き配ができない場合がございます。

  • 背景

これまで不動産業界は、住宅の差別化を図る施策として立地や間取り、キッチンや浴室など設備の充実化に重点が置かれることが多く、差別化の手段がコモディティ化していることが課題となっています。

入居者に関しては、特に都心の場合近隣に大きなスーパーがなく新鮮な食材を買いたくてもなかなか手に入らないケースも多いのが現状です。

今回三社で連携することで、住宅の新たな付加価値を創出し、より多くの方に生産者のこだわりの食材を楽しんでいただくために、本取り組みを開始しました。

今後も様々な法人企業と連携を拡大することで、企業の課題解決や生産者の経営安定化に貢献して参ります。

  • 法人連携にご興味のある企業さまへ

■法人向けサービス「食べチョク for Business」について

「食べチョク for Business」は、法人企業の福利厚生や販促キャンペーンに食べチョクを活用できるサービスです。担当がご希望の実施内容をお伺いし、企業様ごとに最適なプランを提案させていただきます。


以下のページよりお気軽にお問合せください。

URL:https://www.tabechoku.com/slp/for-business

  • 食べチョクの定期便について

食べチョクでは、全国9200軒以上の生産者の中から厳選して旬の食材が届く野菜の定期便「食べチョクコンシェルジュ」や果物の定期便「食べチョクフルーツセレクト」を提供しています。生産者から直接届くため、採れたての新鮮野菜や食べごろ直前まで熟した果物が届きます。市場ではなかなか出回らない高品質な食材や珍しい食材も楽しめます。

企業様のニーズや予算に合わせてプランをご提案することも可能です。

詳細ページ:https://www.tabechoku.com/slp/for-business

■定期便利用者の声(個人)

・おいしいシャインマスカットに感動(女性・3人暮らし)

フルーツセレクトシャインマスカットが届きました!早速子どもと一粒ずつパクリ。粒の大きさ、パリッとした歯応え、感動するほどの甘さにビックリです。

・料理のレパートリーが増え、食卓が豊かに(女性・2人暮らし)

様々な旬の野菜が届くのが楽しくて、1年半ほど利用しています。「食べチョクコンシェルジュ」を利用している中での1番の楽しみは、箱を開ける瞬間。野菜から溢れるエネルギーが伝わってくるので、こだわりを持って作られたお野菜なんだなと感じます。

時にはスーパーでは買えないお野菜が入っていることもあるので、料理のレパートリーが増えたり、家族と「このお野菜、初めて食べるね!」という会話が生まれたり、食卓が豊かになったと感じます。

  • 「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」について


■概要

「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」は、食べチョクがこれまで実施してきたSDGsに貢献する生産者のサポートを更に強化するために、企業と連携しSDGsへの貢献や一次産業の課題解決に長期的に取り組むプロジェクトです。2023年1月に始動し、一社目としてSBI FXトレード株式会社に賛同いただきました。


詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs/

■取り組み内容

(1)SDGsに貢献する生産者の食材を企業へ提供。

プラスチックをできるだけ使わず梱包をしている生産者の食材や、形や大きさが不揃いでも味は変わらない規格外食材などを企業へ提供します。顧客向けの販促施策や従業員向け福利厚生、法人ギフトなどでの活用を促進することでSDGsへの貢献を果たします。


(2)持続可能な一次産業にまつわる情報を提供。

SDGsに取り組む生産者や賛同企業と共に一次産業や食品ロス、環境問題などの現状を学ぶ機会を賛同企業の顧客や従業員に提供することで、SDGsへの貢献に関心を持つ人を増やします。


(3)一次産業が存続するために必要なサポートを実施。

これまで食べチョクでは、大雨や台風などの災害時に1口500円で生産者を応援できる応援チケットの販売や特集の開設などで、被害を受けた生産者のサポートを実施してきました。企業連携によりこの応援の輪を広げていきます。

  • 「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」に賛同をご希望の企業様へ

「食べチョク一次産業SDGsプロジェクト」へ賛同いただける企業様を随時募集しています。担当より詳細を説明させていただきますので、以下詳細ページよりお気軽にお問合せください。

詳細ページURL:https://www.tabechoku.com/ulp/for-business/sdgs

  • 食べチョクについて

食べチョクは、こだわり生産者から直接食材や花きを購入できる産直通販サイトです。日本の産直通販サイトの中で認知度や利用率などの9つのNo.1(※1)を獲得しています。

野菜・果物をはじめ、米・肉・⿂・飲料といった食材全般と、花き類を取り扱っており、消費者が生産者に食べた感想を伝えるなど直接やりとりできることが特徴です。

また、好みに合う生産者を選んでくれる野菜定期便「食べチョクコンシェルジュ」など4つの定期便を提供。さらに、企業の福利厚生や販促キャンペーンに活用できる法人向けサービス「食べチョク for Business」や、ふるさと納税の返礼品として食べチョク生産者の食材を楽しめる「食べチョクふるさと納税」も展開しています。

2024年1月時点でユーザー数は95万人、登録生産者数は9,200軒を突破し、6万点を超えるこだわりの逸品が出品されています。

・URL:https://www.tabechoku.com/

・公式Twitter:https://twitter.com/tabechoku

・公式Instagram:https://www.instagram.com/tabechoku/

・食べチョクのコンセプトやストーリーがわかるサービス紹介動画

(※1)国内の産直通販サイトの中で「お客様認知度」「お客様利用率」「お客様利用意向」「Webアクセス数」「SNSフォロワー数」「生産者数」「生産者認知度」「生産者利用率」「生産者利用意向」の9つでNo.1を獲得。

プレスリリースURL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000184.000025043.html

代表者:代表取締役社長 秋元里奈

本社所在:東京都港区浜松町1丁目7番3号 第一ビル4F

設立日:2016年11月29日

事業内容:全国の生産者から食材や花などを直接購入できる産直通販サイト「食べチョク」の開発・運営

会社HP:https://vivid-garden.co.jp/

配信元企業:株式会社ビビッドガーデン

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