1月9日、中尾明慶が自身のYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を更新。10歳の息子について語った。
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今回の動画では、中尾が実家でお雑煮を食べる様子を公開。中尾は野菜をカットするなど母親のお雑煮作りを手伝い、完成して食べる際には“息子の宿題事情”についてトークを展開した。
なかなか宿題をやらないという中尾の息子について、中尾の母親が「『やれやれ』って言っても、意外と反発するのかもいしれないしね」と投げかけると、中尾は「いや、『やれやれ』って言わないとやらないから」「放っておいたら多分1個もやらないと思うよ、宿題なんて」と発言。
その上で「たまにYouTubeとか見てると、あげてる人いるのよ。それこそ『やれやれ』って言うと、余計やらなくなるから、グッと堪えて親は見守ってくださいみたいなことあげてんだけど」「絶対やらないよ！みたいな、そんなの。100％やらないよ？」「自分を振り返ってもそうだし」「（ゲームなど）楽しい方やるんだから。大人だってそうじゃん」とコメントした。
そして「何だったら宿題って（気分）を乗せれるんだろうと思って。本当はさ、教育の段階で面白いって思えればいいんだろうけど、あいつも結局ゲームの知識とか、YouTubeの知識とかっていったらさ、もの凄い好きだから。楽しいから」「だからその感覚でやれればいいんだけど、なかなか無理だよね」「聞きたい！どうやってみんな宿題を取り組ませてるのか」「今年の悩みだ」などと吐露していた。
この動画に対して、コメント欄には「宿題の悩みとても分かります」「キツネさん本当しっかりパパさんされてて偉い」「トカゲくんの気持ちを聞いてみるのも解決の一つかもですね」「ゲームをする感覚でお勉強も楽しんで出来るようになりますように！！」といった反響が寄せられていた。
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