渋谷ロフト1月12日(金)~21日(日)の10日間、岡山県・雄町の地酒を備前焼の器で味わうイベントを開催いたします。焼き物の原型を今に色濃く残す備前焼と日本酒の原点と言われる雄町米(おまちまい)で作られた岡山の「硬派」な地酒の試飲販売会です。会場では吞み比べできる地酒コーナーのほか、蔵元になりきるフォトスポットや岡山のパワースポットである「田倉牛神社(たくらうしがみしゃ)」紹介コーナーなど、まだあまり知られていない岡山のスポットを体験できるコーナーが盛りだくさん。また、土曜日限定の「蔵元に学ぶ雄町の地酒セミナー」では、4つの酒蔵からゲストを迎え試飲ができる地酒セミナーを開催いたします。

【~「THE ORIGIN 雄町の地酒と備前の器。~」概要】 ※価格はすべて税込み

■会期:2024年1月12日(金)~1月21日(日)※最終日は午後7時閉場

■場所:渋谷ロフト 1階 間坂ステージ

【イベント内容】

<蔵元なりきり体験!「酒蔵フォトスポット」>

酒樽や法被(はっぴ)、腰巻をつけて蔵元になりきって写真撮影ができる酒蔵を再現したフォトスポットが登場します。

<「田倉牛神社(たくらうしがみしゃ)」備前焼子牛像300体を販売>

備前焼の牛が奉納されていることで有名な備前市パワースポット「田倉牛神社」の雰囲気を感じられるコーナーが登場しました。

●備前焼 子牛像・・・1,650円

<毎日開催!「地酒 試飲販売会」>

岡山の蔵元4蔵から15種類の地酒を販売。

呑み比べてお気に入りを探せる地酒の試飲をご用意します。

■試飲販売会

月~木曜日・・・午後5時~9時

金~日曜日・・・午前11時~午後9時

   

<土曜日限定!蔵元に学ぶ「雄町の地酒セミナー」>

6階特設会場にて蔵元4蔵からゲストを招いて特別セミナーを開催いたします。

■開催日時:

1月13日(土) 

午後2時~3時 利守酒造(赤磐市)

午後3時30分~4時30分 板野酒造場(岡山市

1月20日(土) 

午後2時~3時 室町酒造(赤磐市)

午後3時30分~4時30分 宮下酒造(岡山市

■セミナー参加費: 2,200円(備前焼お猪口付き)    

■定員:各回10名(事前予約優先)

■事前予約先:(株)コンタン info@contan.co.jp  

※氏名・連絡先・希望日時をメールで申し込み

※20歳以上の年齢確認ができない場合やお車でお越しのお客さまは試飲いただけません。ご了承ください。

【商品例】

<蔵元4蔵の地酒15種類がそろいます>

「利守酒造」 (akaiwaomachi.com)

岡山城純米吟醸300ml・・・572円

岡山城純米吟醸

板野酒造場」 (ginpoo.co.jp)

きびの吟風醸雄町米極純米吟醸720ml・・・2,420円

きびの吟風醸雄町米極純米吟醸

「室町酒造」 (sakuramuromachi.co.jp)

契約栽培米純米酒720ml・・・1,430円

契約栽培米純米酒

「宮下酒造」 (msb.co.jp)

極聖純米大吟醸高島雄町720ml・・・5,500円

極聖純米大吟醸高島雄町

<備前焼・6窯の作品販売>

備前焼の6つの窯の酒器を集めました。

「松井浩之」:備前焼本来の焼色に加え藍彩(あいさい)や練上(ねりあげ)という技法、黒襷(くろたすき)など

備前焼に焼きの変化を出しています。

●湯呑・・・4,400円  

●徳利・・・22,000円 ほか

「藤森信太郎」:使い込めば使い込むほど味わいが出るという、伝統的な備前焼の特徴を

最大限生かした作品作り。手びねりの温かさが感じられます。

●コーヒーカップ・・・2,750円  

●花器・・・5,500円 ほか

「高木純」:かわいらしさを感じる色、形、手触りでうわぐすりを使わない独特な雰囲気をもつ作品。

●ぐい吞・・・2,200円  

●酒吞・・・8,800円 ほか

「原田圭二」:日常使いの食器から紐作りによる大甕(おおみか)まで幅広く作陶しています。

●ビアカップ・・・2,200円  

●徳利・・・13,200円 ほか

「竹崎典泰」:原土の質感を生かした備前焼ブランド 【take factory】。花器、酒器に力を入れて制作。

●酒吞・・・7,700円  

●冷酒器・・・22,000円 ほか

「柴岡陶泉堂」:備前の伝統技法を大切にしながら「素直な作風・土と炎の自然美・実用性」を心がけて一つ一つ製作。

●小鉢・・・880円

●酒吞・・・5,500円 ほか

★作家詳細は「備前焼陶友会HP」(https://touyuukai.jp/

配信元企業:株式会社ロフト

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