日本の「食」と「農」が抱える課題や目指す未来について、生産者・事業者・生活者がともに考え、参加者の方が「食」と「農」の魅力に触れ、学ぶ機会を創出する本イベントに、京都芸術大学が展示やプレゼンテーション、トークセッションで参加します!皆様のご参加をお待ちしております。
https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/osaka20240113/

昨年9月開催「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」のようす
昨年9月開催「NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」のようす
  • 京都芸術大学【展示】よりそう展 ~食によりそう、理想の未来をよそう~

    グランフロント大阪1F ナレッジプラザ

デザインを学ぶZ世代が、日本の食が抱える様々な問題に向き合い、課題解決につながる理想的な未来を予想し提案します。 あらゆる視点から食に寄り添った理想の未来を予想した、8つの「食とよりそう」展示は、あなたの心に問いかけ、食とあなたの関係をもっと身近にする提案であふれています。私たちが提供する「食へのよりそい」のカタチを 、展示を通してあなたの心のプレートによそうことで、食と自分の未来の理想のカタチを、あなたも予想してみませんか。ぜひ、ごゆっくりとご堪能ください。

よりそう展チラシ(掲載QRコードのWEBサイトは現在制作中)
よりそう展ハンドアウト(掲載QRコードのWEBサイトは現在制作中)

京都芸術大学情報デザイン学科の学生による「食によりそう、理想の未来をよそう」をテーマにしたプレゼンテーション。デザインを学ぶZ世代が「食料安全保障や適正な価格形成」に関する様々なリサーチをし、日本の食が抱える様々な問題に向き合い、課題解決につながる理想的な未来を予想し提案します。

〈出演者〉京都芸術大学情報デザイン学科の学生8チーム
〈講評〉1/13(土)松尾 修平(Meets Regional 編集長)/1/14(日)竹村 匡己(SAVVY編集長)
〈進行〉庄田 香那

昨年9月開催のNIPPON FOOD SHIFT FES.東京で、農業を学ぶ学生の視点とデザインを学ぶ学生の視点から、食の課題と解決アイデアを考えるディスカッションを行った東京農業大学と京都芸術大学の先生と学生が、最終的な京都芸術大学の発表・展示を踏まえての総括となるトークセッションを行います。

〈出演者〉菊島 良介(東京農業大学 食料環境経済学科 消費行動研究室 准教授)、服部 滋樹(京都芸術大学 情報デザイン学科 教授)、東京農業大学・京都芸術大学の学生
〈コーディネーター〉竹村 匡己(SAVVY編集長)

12学科22コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。 芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。

住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116

学科編成:12学科22コース(美術工芸学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)

在籍者数:3,976名(芸術学部 正科生、2023年5月現在)

配信元企業:学校法人 瓜生山学園 京都芸術大学

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